noteを始めて良かったこと。
8月も1/3が過ぎようとしている。
大人になると、本当に1年があっという間で、
同僚はこの時季になると
「今年も、もう終わりますね」という。
そして、学生の頃、部活のOBの先輩方が、
「今のうちにいろいろやっておくといいよ~。
働き出したら、どんどん時間が過ぎていくよ!」と言っていたことを、今更ながら、身をもって体感している。
この猛暑も気づけば、寒さが取って代わり、 いそいそと来年の年賀状を用意する季節になるんだろう。
そういえば、以前、NHKの「チコちゃんに叱られる」という番組で、
「大人になると、なぜ1日が短く感じるのか?
それは、
『大人になるとトキメキが少なくなるから~
(うろ覚え)』」
と言っていた。 ・・・なんか切ない。
確かに、大人になると、
子供に比べて新しい体験は少なくなる。
振り返ると、私も、
日々、だいたい決まったことしかしていない。
起きて、仕事行って、帰ってきてごはん作って、食べて、お風呂入って、好きなことちょっとして、寝て・その繰り返し。
しかし、noteを始めて、
そんな毎日に変化が出てきた。
まず、
生活の中でアンテナを張るようになり、
メリハリがついた。
これまでは毎日過ぎていくばかりだったが、noteを書くようになってから、「こういうことがあった。」「こんな風に感じた。」と、これまで見過ごしていた出来事や気持ちを掬い取れるようになった。そして、それを文字にすることで、自分の中で整理がつきやすくなったように感じる。
また意味なく携帯をさわる時間が減って、周りの風景を楽しんだり、現実世界での関わりを持とうとするようになった。
今まで、下を向いてばかりだったのが、
目線があがったように思う。
そして、
やってみようと思うようになった。
ある意味、noteを書くためのネタ、にもなるからか。
これまでだったら、やらなかったことをやってみようと思うようになった。
やってみると意外に楽しかったり、新しい発見があったり。
私の知らない世界はまだまだありすぎるので、これからも初体験が増えていくといいなぁと思っている。
最後に、
自分の癖を受けとめ、行動できるようになった。
これまで蔑ろにしていたこと、直したいけど…と思っていたこと
noteに書くことにより、客観的に自分の問題点として捉えることができた。
きちんと自分の腑に落ちたので、行動にも結びついている。
日々の勉強時間を確保するようになったし、物を扱うときに大丈夫かな?と気に掛けるようになった。
どんくさいのは変わってないけれど、それでも、幾分かマシになっている・・・はずである。
noteを始めてまだ13日目だが、
私が、noteを始めたいと思ったきっかけ
「記録」と「自分再発見」は 自分の中で期待した効果があるように思う。
これからも、毎日note でトキメキ、増やしていきたいと思う。
そして、
「どこかの誰かに届けばいいなぁ」 も、
いつか!
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