「楽しい」ことがない=「楽しくない」ではない
毎日、「楽しくないな」と感じている。
何かにハマってるわけでもないし、したいことがあるわけでもない。
今年度から異動になった部署も楽しくない…
毎日のちょっと重い気持ちがかさなって
メンタル面で落ちている。
「楽しい」ことってなんだろう?
今、私にとって楽しいことってなんだろう。
旅行にいくことが楽しいかもしれない。
でも頻繁に旅行するわけではないし、日常も楽しみたい。
じゃあ「日常で楽しいと感じられること」ってなんだろう。
「推し」が必要?
学生の頃は「推し」がいたので、毎日うきうきで帰宅して、テレビや動画を観ていたけれど、今は「推し」がいない。
「推し」がいる友人は毎日楽しそうだ。
でも、無理に推しをつくろうとしてもなかなか見つからなかった
メリハリがない?
今の部署は暇なことが多い。毎日だらだら暇つぶしをしていると、仕事が終わったあとも、休みの日もだらだらしてしまう。
ある程度忙しい仕事というのは心の健康にいいのかもしれない
転職したら、楽しくなるだろうか?
「楽しい」ことが無い=楽しくないではない
考えてみると、私のイメージする「楽しい」は「わーい!!たのしい!!!」とテンションがめちゃくちゃ上がることだ。
平日にそんな気持ちになるのはなかなか難しいし、
毎日「楽しい」刺激があるわけではない。
「楽しい」がない=楽しくないと捉えるのではなく「普通」ととらえたほうがいいかもしれない。
「楽しくないな〜」とおもっていると、それに敏感になりすぎて「今日も楽しくない」「また今日も楽しくない」となってしまう。
今後は、「まあ、普通かな」と思って過ごしてみようとおもう。そして「楽しい」のハードルを下げて、小さな日常の楽しみを見つけていこうと思う。