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ひたすら頂上を目指す

ある日、妻と話している時に

子どもの頃に『アイスクライマー』というゲームに

ハマっていたことを思い出しました

(なぜ思い出したかは不明)

どういうゲームかというと

「操作するキャラクターが木槌でブロックを破壊

しながらひたすら頂上を目指すゲーム」です。

頂上にいるプテラノドンのようなキャラにジャンプ

してつかまればクリアとなり、次の面へ行けます。

これがひたすら続きます。

(エンディングはないそうな…)

アイスクライマー

頂上を目指すには様々な障害が待ち構えています。

落ちてくる氷柱に当たると死んでしまうのですが

画像の中のアザラシや鳥と接触しても主人公は

カチンコチンに固まって真っ逆さま……

(いやいや、アザラシと鳥に接触したぐらいで死ぬなよ!)

当時はファミコンで兄と協力して遊んでいましたが

グズグズしていると白熊が現れて

強制的に階層を上げられるので

「早くしろ兄貴!」

「俺はもう駄目だ先に行け!」

というアクション映画のような展開にもなります。

まあ最終的には邪魔をし合って面白がる展開が多く

炭酸飲料を開けたような音と同時にゲームオーバー

の表示が上がると盛り上がったものです

(やりすぎると兄弟喧嘩が勃発してました)

ちなみウィキペディアで調べると

どのキャラにも名まえがあったんですね。

懐かしい。

アイスクライマー3





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本山 慎
最後まで読んでいただきありがとうございます。一杯のコーヒーで穏やかな時間をお過ごしください♪