自然と向き合うということ
こんばんは、本山慎です。
9月に入ってからいつの間にかツクツクホウシの鳴き声を聴かなくなりました。朝晩の風も心地よくなってきましたね。
新天地に慣れようと日々過ごしているうちに今年も残り4カ月、最近はクリエイターの方々が公開している旅先の写真や景色を見ては癒されています。
その場の雰囲気を画面越しに感じることができるので、これもnoteの良いところだなと実感しています。
自然と向き合うということ
現在は香川在住ですが、四国も海と山があって自然が豊かです。
そういえば、5年前くらいから海や空など自然を肌で感じる機会が増えました。
なんでだろう? ふと考えてみると……。
「気持ちが落ち着く」
「なんとなく前向きになれる」
「雑念が消えて無になれる」
といった感情が出てきました。
波音や木々、鳥の鳴き声を聴いているうちに、何もかも忘れて自分と対話している感覚になります。
環境が目まぐるしく変わる時、何か新しいことを始める時など、ちょっと気持ちを整えたい時に本能が求めていたのかもしれません。
自分にとって自然と向き合う時間は、心を整えて気持ち新たにする時が多いようです。
そして、雄大な自然を前に励まされている気がします。
香川でも海や山など、景色が良い所を探しています。
お気に入りの場所ができたら、またちょくちょく通うことになるんだろうなぁ……。
ちなみにこの記事を作っている時、福山雅治さんの「squall」という曲を思い出しました。
「雨」や「空」などのフレーズがあったからかな?
恋をする女性視点の歌とのことですが、20代の時に車内でよく聴いていました。
胸がじんわりするオススメの曲です。
ではでは良き週末を♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。一杯のコーヒーで穏やかな時間をお過ごしください♪