#543 東京ドライブbyオープンカー
オープンカー生活も半年以上過ぎました。都内をちょこちょこ走り回っています。写真を撮る余裕も出てきたので、メモ。
1、オープンカーと夏の相性は?
オープンカーを手に入れてはや半年以上経ちました。当初は20年ぶり以上のブランクあるマニュアル操作に手を焼いておりましたが、最近は慣れてきまして、オープンにして走っております。
夏が最高!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、夏は大変、です。無茶苦茶暑い。むしろ冬の方がヒーター(ハンドルにもヒーターがあります)が効いて気持ちいいぐらいです(帽子必須)。
実はまだ夏は経験していませんが、最近の快晴レベルでも暑い!ので、真夏なんてとても耐えられないのでは?、と今から心配しております。。。
2、オープンカーでそこ経験できる風景
というわけで、家族も敬遠する助手席はいつも空席でして、そこにカメラを置いて屋根がないからそこ撮れる風景を、と思いつきました。
今日はそれらをご紹介します。
ちなみに、ほとんどこんな絵になります。
かなり視野を絞ることになりますので、高いものしか写りません。
ちょっと角度を修正して、、
3、まとめ
いかがでしたでしょうか?
こうしてみると、普通に下から撮った写真に車のフロントスクリーンの写真を重ねれば出来上がるような内容ですね。。
実は、運転していると屋根がないことの爽快感は間違いなくあるのですが、上や横をしっかりと眺めることはできません。よそ見運転になりますから。
じゃ、オープンカーでなくていいか、というと、そんなことはなくて、屋根がないことで入ってくる情報量の途轍もない多さが大変に良いです。風も、空気感も、匂いも、音も、何もかもが濃いのです。
これは何かなぁ、と色々と考えていたのですが、ある自動車評論家の方の表現で、「露天風呂」というのがありまして、確かに!と思いました。家のお風呂と露天風呂の違いです。下は湯に浸かっている、ということで同じなのですが、半身から上が外に出ている、という点が共通です。
露天風呂、気持ちいい、ですが、真夏の昼間にあんまり入らないことを考えても、やはり夏、オープンカー厳しそうですね。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつにもまして個人の感想バリバリの内容となってしまいましたが、へぇ、と思うものがあれば嬉しいです。
オープンカー購入の顛末はこちらに。