執着したいと思えるもの

先ほど、藤堂がフォローさせて頂いている方のテキストノートにスナフキンの名言が載っていた


藤堂は昔から、これだけはどうしても手離せない、これがないとダメなんだと思えるものがほとんどない
きっとないとつまらないんだろうな、くらいの感覚

ふと、それについて中学生の頃から考え続けていること、そんな自分はどうかしているのかと(何故か半ば捲し立てながら)訊いてみた事を思い出した

パートナーは普段通りの表情で、

皆そんなものだよ?むしろ、そんな人は物凄く一部の人だけ。そういうものが持てることは凄いことだけどね?でも、そこまで考え込むことじゃないし、これから見つければ良いんじゃないの?

なんて何でも無いことのように言い放った

毎度毎度気持ちを楽にしてくれるこの人は凄いなと
どうしても藤堂は変に考え込んでしまう

今のところ、藤堂がどうしても手離せないのは、"人"なんだろうな
パートナーにしても、友人にしても
人との出会いは本当に、奇跡と偶然と必然によるものだと思うのです
運命とは言わないけれど、なるようになるんだろうなって
本当に自分にとって必要というか、大切な人との縁ってなかなか途切れないものだよね


それではまた

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