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旬のマイクローゼットの作り方(感覚編) -iconの服-

まず初めに申しますと。


服を選ぶ際に、何着か気になる物があって迷う時は、鏡の前で服を身体にあてて、更に試着してみて、その時の自分の顔を見てみましょう。


そして、『笑顔』になっているものを選びましょう♪


いいな、と思っていても顔が迷っていたり首を傾げていたり、すぼみ口になっているものは、使えるけどあまり好きでは無いか、デザインの要素は好きだけどタイミングやカラーや素材感などの何かがちょこっと違うかもしれません。


私の体験で紹介すると、服選びが感覚的になってくると、全く買うつもりがなく、ふと行きたくなったところで立ち寄った服屋さん(セレクトショップなど)で一目惚れしてしっくり来て購入♪なんてことが当たり前になってきます。


そもそも、買う気もなくぶらぶらしてる時に気になるものは、結構その時の旬な感覚にぴったり合うことが多かったです。


ただストレス発散や、テイストの収拾の為に惹かれることもあるので、その辺は見極めの感覚を磨いて行くのも、一つの楽しみであります。


間違いはないと思いますので、その時のご縁と思い、買ってみてその時の高揚感を味わって、あとは細々と気持ちが収束したとしても、その高揚感を楽しむ為のものであった、と思っていれば更に感覚が磨かれ違いが楽しめるようになると思っています。


テイストの収集というのは、デザイン編でも詳しく書こうと思っていますが、自分の今の旬の感覚を集めていくことです。


今の自分の旬のものに反応していて、何故か今までとは少しだけタイプの違うものに反応し、それが何度か続いて同じテイストのもの(カラー、形、用途(スポーツ、カジュアル、ドレス)etc)に惹かれたりします。


それはきっと自分の感覚の変化のサインであり、その感覚の変化とは、ひいては人生の変化のサインでもあると思います。そして、そこが楽しみのポイントでもあるのです。


「あ、これ可愛い♡」とか、「素敵♡」とか、「しっくりくる〜」とか、「いいな〜」なんていう自分の反応を楽しんで下さいね♪


そして、「ふむふむ、私は今、こういうモードなのね。〇〇ちゃん(自分の名前)こういうのが好きなんだ〜」という風に、自分に尋いていきます。


そうこうしていると、その時の出会いですぐに変化する(もうすでに熟している)こともあれば、そこからきっかけとなり、ゆるやかに変化することもあります。


服と生活やアイデンティティは密接に絡まり合っているので、服がその時点でどういった役割をするのかは、その時々で違うからです。


本日はここまで。読んでいただいてありがとうございました!次回は、ベーシックな服の感覚編を書いていけたらな〜とゆるく考えております。


⭐︎Iconとかベーシックとか何のこと?→
「旬のマイクローゼットの作り方(枚数編)」でお伝えした内容をご参照下さいhttps://note.com/kuu_rayline/n/ncc8772ada6dc


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