日本のベーグルを語るには外せないBAGEL&BAGEL、もちろん今も多くの店舗がありますが、こちらは今はなき池袋のカフェで頂いた時のもの。 今はリニューアルされてすっかりおしゃれスポットとなった南池袋公園のすぐそばでしたね。 【閉店】ベーグル&ベーグル 池袋店 東京都豊島区南池袋2-22-1 第3高村ビル 1F https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13015729/ ハードでチュウイーなベーグルを求める私の好みの方向性とは違っ
ベーグル作りを始めてしばらく経ちますが、自分の好きなベーグルというのが分からなくなってきました。 好きなベーグルを問われれば、ひとつ前に書いたEss-a-Bagelsに代表されるようなバリっとしたクラストに、むっちり詰まったクラムのベーグルなのですが、日本のベーグルに多いもっちりしたタイプも嫌いじゃありません。 てな事を考えていると、ベーグルをベーグルたらしめている要素はなんなのだろうとか考えてしまうのです・・・まだまとまらない&長くなるのでこの話はまた後で。 迷子にな
ベーグルを好きになった日というのはハッキリ覚えています。 正確にいうと、日付けまでは覚えていないのですが2007年にニューヨークを訪れてあのEss-a-Bagelsに行ってLOXを食べた日です。 ベーグル好きでこの名前を知らない人はいないのでは?というニューヨークの老舗、Ess-a-Bgels エッサベーグル。 雪も降る寒い寒い3月のニューヨークの朝、その土地らしいものを食べたいと思い、あんまりお金も無かったので宿から歩いて向かった記憶があります。 この前からベーグルと
熱がさめないうちにと、day4まではその日のうちに記録していたのですが、5日間の疲労と最終日を迎えた感慨が深く、ちょっと落ち着いたらなんて思っていたらやはり時間が経ってしまいました。 記録は記憶が新しいうちにするに限りますね・・・ 最終日はフランスパンとドイツパン。 昨年のステイホーム期間、近所のパン屋が閉まったりしてしまいハードパンが入手できず、でもどうしても食べたくて、簡単に作れそうなレシピでフランスパン的なものを作ってはワインを飲んだりしていました。あの頃はやる事
料理が趣味である事を自覚してから、週一で通っている料理教室がありまして、それはすごく何か技術や理論を学ぶというより古き良き日本で作られてきた家庭料理を楽しく作るという教室で、平日の夜は仕事で間に合わなかったりもするのだけど、その良い意味でのゆるさが好きでなんとか通えています。 古今東西、和洋中色々あって、いつも次は何だろうと楽しみにしているのですが、なんと・・・今週のメニューはパン! マジか。 いやーおそらく1年に1回であろうメニューはよりによって今週になるとは!パンに
5日間、朝から晩までみっちりの講義、やっていけるのだろうかなんて思っていたのに気が付けば中日、折り返しです。 本日は食パンの作り比べ。ストレート法と中種法。初日の講義でデモンストレーションを見たのを実践します。 正直に言って、こんなに色々作り方がある事すら知らず、初日はヤバ、来るとこ間違えた…と思いました。パン会社の人多いみたいだし、ノリで申し込んだ、ただのベーグル好きは場違いなのでは???と思ったのですが、高いお金と貴重な時間を使ってきたので少しでも理解して帰らねば!!
昨日もらった名簿を見ると、パン関連企業社員の方が研修(業務)として来ているケースが多い様。この研究所自体、名立たるパン関連企業が会員に名を連ねています。確かに昨日の座学時も休憩時間になると仕事と思われる電話をしている人が多かったような。 このコースを見つけた時には既に開催が迫っており、検討する時間があまり無く、とは言えと思い色々検索してみたのですが、口コミなどはほとんど見つからず…そういう参加者が多いのも理由の一つにありそうです。結局エイヤで申し込んでしまいました。 今日
ベーグル屋(仮)を目指そうと思ったとて、ベーグル好きを自称しておよそ15年、ベーグル作りは完全に自己流。しかも色んなレシピを試したり、ちょっと配合を変えてみたりしての自己満ベーグルはなかなか安定せず…。 そもそもベーグルでいいのか?好きなんだからベーグルでも良いと思うけど、ベーグルだけでいいのか?選択肢は多い方が良いはず、でも調べたり考えたりする事だらけなのに、選択しなくてはいけない事を増やすのか? だがしかし、そもそも小麦粉の扱いを理解出来ていない。そこを学ばずしては先
「くうねるあそぶ」というのは座右の銘です。ちょっと大げさかもしれません。でも好きな言葉です。 そんな毎日の生活と、趣味の旅行についての記録をと思い、かつてアカウントだけ取っていたのがこのnoteでした。でも日々仕事をし、休みを得ては旅に出る、そしてまた次の旅行の為にも働くという中で記録する時間が取れずにいたら、旅に出られなくなってしまいました。 そんな中で生活やこれからの暮らしを見直す人は多いと思います。私もしかり。 心境や環境の変化もあり、いつかやってみたいなと思って