朗読LIVE ① ミチコサン
自分の朗読会をしたい！
そう思うようになった。
しかし、自分の中で、よし走るぞ、と思ったタイミングで、色々ダメになっていった。このご時世では、対面で、しかも生声の届く範囲でというのは難しい。
悶々としていたら、世の中色んなことを考える人がいるんだなぁ。音声配信という世界を知って、恐る恐るも飛び付いてみた。
最初は、採録して、納得のいくものを、と思っていたが、目の前に見えていなくても、聞いてくれる人がいるかもしれない、という緊張感を持って読もうとLIVEにチャレンジした。
そして…、本当に聞いてくれる人がいらっしゃった！ しかも、❤️を残して行ってくださった。神様だ…。
ということで、朗読会のつもりで、ちょっとずつても続けよう！ と決めた。1000本ノック的に頑張るぞ。それくらいやりおえた頃には、対面でできる道も開けてくると信じて。
と、張り切っている割に、最初からえらい地味なチョイスだけど…。
ミチコサン 新美南吉
朗読は、1分過ぎからです。
千里の道も一歩から。あんまり力むと続かないので、短い時間で読めるもの、長いものはシリーズにして、ぼちぼちいこうと思います。
お話のあるひとときを楽しんでいたたけたら嬉しいです。
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