朗読LIVE ③ 詩集 遅蒔きながらより
※追記あり
色々ご縁があっての応援の回。
古い知人が、最近詩を書いている、と聞いてからしばらく、ついに詩集を出すところまで漕ぎつけられた。他人事ながら、とても嬉しい。
今の時代だから、紙の本に拘らず発信されたら、なんて言っていたのだが、ふとした時に手に取れる、そういうものにしたい、ということだった。
草稿を見せていただいて、感想代わりに朗読して送った。他人の声で聞くと、また違う印象があるかもしれないというお節介だ。後日、webでも発信する予定だが、そこに朗読を載せてもよいかと聞かれた。もちろん、快諾した。
それから何度かやり取りをした。どういう背景があったのか、どんな想いがあったのか、ちらほらと漏れて聞こえてくる声を染み込ませつつ、どんな読み方が良いか探るワクワクした時間だった。
発売に合わせて、宣伝がてらstand.fmで朗読しても良いか聞くと、どうぞどうぞということで、読ませてもらった。
ふるさとを、そこにある静かな日常を、そこにいる親を思う気持ちをえがいた神話の里、山の中での恐怖体験をユーモラスに書いた藪漕ぎの二篇。
詩集 遅蒔きながら まきこうじ
神話の里
藪漕ぎ
朗読は4分過ぎから。
(LIVE中のコメントって消えちゃうんですね。ちゃんと確認できていなくてごめんなさい! 多分、noteから来ていただいた方ではないかと…! ありがとうございました。)
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追記
浜田真理子さんが紹介されているのを発見!
(曲も聞けます)
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