朗読LIVE 50 喫茶コスモス
カウンターのある店に、ちょっと憧れがある。静かな、無駄のない手仕事と、様子を見てのさりげない気遣い。お寿司屋さんとか、小料理屋とか、バーカウンターとか、そして、喫茶店。カウンター席は、常連さんの指定席のような気がして、なんとなく気後れして座れなかったが、最近はたまに座ってみることもある。その中に立つ人にはなれそうもないけど、そういう気持ちの良いお店は続いて欲しいなと切に願っている。
今回は、noteで出会った素敵なお話、鮎太さんの喫茶コスモスをお届けします。鮎太さん、ご快諾ありがとうございました。
喫茶コスモス 鮎太
朗読は、1分過ぎからです。
(途中、すごいタイミングで救急車のサイレンが…。聞き辛いところは申し訳ありません。)
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