朗読LIVE 32 花をうめる(前半)
美しいパノラマを埋めて、それを探す、という遊び。
まだかなというドキドキ、見つからないんじゃないかという焦燥、見つけた時の安堵、そしてガラスの向こうへの期待、美しい世界に言葉を失う…。
作った方は、早く発見して欲しいけどして欲しくないような、発見されたかというちょっと残念、でも美しいパノラマを見てほしい、すごいでしょと自慢したい、はぁーっというため息と目のきらめきを見たい。
色んなドキドキが凝縮された時間になるのだろうな。
花をうめる(前半) 新美南吉
朗読は1分20秒くらいからです。
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