(ゆび)てんじの せかい
きょーわ みなさんを (ゆび)てんじの せかいに しょーたいします。
こんにちわ!くつばこ+のせんです。このまえ、そつぎょーした こーこーの まえを とーったら、ちょーど そつぎょーしき でした。もー そつぎょーして 3ねんたつのかーと おもうとどーじに、らいねん だいがくを そつぎょーして しまうことに きがついて、おそろしく なりました。
☆6てん にゅーりょく じっしちゅー
きょーの のーとわ ちょっと よむのに じかんが かかるかも しれませんが、がんばって よんで いただけたらと おもいます。
あした ゆびてんじ つーやくを ひかえている せんが、れんしゅーとして、6てん にゅーりょくの そふとを つかって うっています。このそふとわ まえ うたが しょーかい していたので、しょーさいわ したの のーとを ごらんください。
☆きこえた とーりに うつ
ここまで よんで、やたらめったら 「ー」がおおいなと おもった ひと いませんか?あとわ、じょしの 「は」が「わ」になってるよ!とか。これが (ゆび)てんじの とくちょーです。
「お」の はつおんで のばす ときわ、ひらがなで かくと「う」でも、(ゆび)てんじの ときわ 「ー」にします。たとえば、「ほちょうき」だったら「ほちょーき」、「もうろう」だったら「もーろー」というよーに。はじめは とまどいますが、なれてくると かんがえずに うてるよーに なります。(たまに まちがえますが わらい)
「ー」のよーに きこえた おとに ちゅーじつに うつので、じょしの「は」わ「わ」に、「へ」わ「え」になるんです。ためしに てがみを かいてみると、「くつばこさんえ。きのーわ いいてんき でしたね。」こんなかんじ。
☆ますあけと りずむ
かみに うたれた てんじを よむときも、ゆびてんじを よみとるときも、じょーほーは ひともじずつ はいってきます。なので、かんじや かたかなを まぜて つかえる すみじ(いっぱんてきに つかわれている もじ)より、いみの まとまりや きれめが わかりにくいです。いま この のーとを よんで くれている みなさんも、よみあげで よんでいる ひとじゃないと、いつもより だいぶ よみにくいと おもいます。なので、かみに うつ てんじわ 「ますあけ」が、ゆびてんじわ 「りずむ」が たいせつ です。
ますあけわ たんごごとに くーはくを あけることで、この のーとでも しています。たんごと たんごの あいだに すこし すきまが あいて いるの、きがつきましたか?これが ないと、さらに よみにくく なってしまいます。
こんなふーにぜんぶつながっているとどこでいみがきれるのかわからないですよね。
「りずむ」わ ゆびてんじを うつ りずむです。たんごと たんごの まとまりで “ぽんぽん”と うつのが だいじです。これが、せんみたいに ゆびてんじを うつのに なれていない ひとわ、むずかしいわけです。そーなると、すべてわ よみとる ひとの せんすと どっかいりょくに まかせられます 。(そんな ことに ならないよーに、 れんしゅーしなさいって はなしですね)
ということで、きょーわ せんの れんしゅーに おつきあい いただきました。ふだん (ゆび)てんじで じょーほーを えている ひとの かんかくが、すこしでも つたわったら うれしいです。
(ひらがな だけで よんでいる よーちえんせいや しょーがくせいわ、じつわ すごかったのかなと おもったり)