初めてのイベントin手話
こんにちは。くつばこのりこです。最近むしろマスクをしていないほうが落ち着かなくなりました。
今日は、先日参加した「全国ろう学生の集い」(通称夏の集い)(by 全日本ろう学生懇談会 https://www.zenkon.org)についてです!
☆初日(8/23)に参加して
開会式から、当たり前ですが手話で始まり、とりあえず最初は
「誰がしゃべってるの…?」と、どこを見たらいいかわからず。
そのあと基本的にギャラリービューにしたらいいんだなあということがわかると、手話の読み取り特訓(ではないです)が始まりました。
☆交流会と分科会に参加
交流会は、紙に絵をかいてみんなで合わせて図にするというもの。分科会は、「ろうと音楽」(詳細は下記のnoteにあります)でした。
まず、何より楽しかった!! 名前の通り「ろう学生の集い」で、聴者は入る余地がないとおもいきや、情報保障もあって、わかりました。ありがたい。
☆案外手話が読み取れた
どの方もゆっくり話してくださったので、手話を長く見れば見るほど、わかる単語が増え、読み取れるようになりました。しかし、話すのは勇気が出ず…「伝わらなかったら時間取っちゃうな」と思ってしまうと、チャットでのタイプに逃げてしまいました。しかし、後から振り返ると、「手話でも行けた気がする」と思うのです。
☆実はもう一日ある
夏の集いは全部で3日間。2日目は都合で参加できないのですが、3日目、30日があります。チャンスです。たくさん単語を覚えて、手話で話せるようにしてみたいと思います。
運営スタッフには、くつばこのメンバーも。がんばってね!!