ネモフィラへの道 (Part.1/2)
はじめに
今回はウォーキングの記録です。
ネモフィラの花畑が都内にもあると知って出かけました。
場所は、足立区の舎人公園です。
舎人公園といえば、日暮里・舎人ライナーの駅名になっていますが、
行き帰りともに別の路線駅を利用しました。
けっこうな距離を歩いたのですが、
そのおかげで色々見れたものがたくさんありますので、その記録です。
コース概要
赤羽岩淵駅 (東京メトロ南北線)
〜新荒川大橋
〜荒川沿い
〜新芝川沿い
〜舎人公園
〜竹ノ塚駅 (東武スカイツリーライン)
※太字 が今回の記事の箇所です。
赤羽岩淵駅(スタート地点)
赤羽岩淵駅から
北本通りを埼玉方面へ。
見えてきたのは、新河岸川です。
荒川 (左側) と 新河岸川 (右側) の 間の土手。
ここで上流方面に気づきました。
★芝桜
なんと一面の芝桜でした。
芝桜と言えば、
秩父の羊山公園が有名で、毎年ニュースになっているので、
ずっと気になっていたのですが、
都内でもこんなに立派なものが見れました。
新荒川大橋からの眺め。
新荒川大橋を埼玉方面へ渡ります。
左岸 (埼玉県側) から振り返ると、、
何やら文字のように見えますので
「 K I T A C I T Y 」
ーー> 北区ってことですね。
さて、橋を渡り切ったところで、
荒川沿いを下流方面へ向かいます。
荒川の土手沿い
橋を渡ってすぐのところでゴルフの練習をしていました。
広く舗装された土手の上を歩きます。
しばらく歩くと、
右の奥に、カラフルなエリアがあるのに気が付きました。
あとで歩く予定の新芝川。
土手の下に、
花畑が見えたので、降りてみることにしました。
近づいてみると、けっこう人がいる様子です。
都市農業公園
というわけで、
偶然見つけたものは、チューリップ畑でした。
たくさん撮ったので何枚か貼っておきますね。
★チューリップ
ところで、
ここはどこかと言うと、都市農業公園というところでした。
年2回のうち、春の目玉の時候に訪問できたようです。
運が良い。。
歩き回っていると、
こうして何かに呼ばれたような体験をすることがあります。
所在地ですが、公式HPでは、
各最寄り駅から、さらにバスに乗ってくるよう案内されていました。
今回はもともとウォーキング中でしたので、気になりませんでしたが、公共交通機関を利用する場合には、アクセスはあまりよろしくないかもしれませんね。
訪問者は他にもたくさんいたので、車で来らていれる方が多かったのかもしれません。駐車場スペースはけっこうあるように見えました。
ほかにも、満開の花がたくさんありました。
こちらは、地域の独特の桜のようでした。
畑もありました。
さて、公園を出ました。
すぐ脇を新芝川が流れています。
新芝川の土手沿い
川沿いを北方向へ進んで行きます。
このあたりから、
土手の歩道が、舗装ではなくなります。
この後は、しばし、橋を愛でるコーナー。
次の橋は、変わった装飾でした。
次の橋は、
いたってシンプルなデザインでした。
その橋の上から撮りました。
ここで、新芝川を離れて、東へ向かいます。
ちょうど橋を下ったところから、
東京都(足立区)に入りました。
少し長くなってしまったので、
今回はここまでにします!
(ネモフィラは、次の記事で登場予定です)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、舎人公園へ向かいます。
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