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プレスリリースアワード2024 BEST101授賞しました!

10月28日(月曜日)にホテルニューオータニ 鳳凰の間で行われたプレスリリースアワード2024でBEST101を授賞しました!

私が書いた初めてのプレスリリースだったのですが、スルースリーブをなぜ作ったのか、ユニバーサルデザイン賞銀賞受賞の発表と共にその思いを書きました。
私たちが、何不自由なく感じている日常が、実は、普通ではないと思う人が世の中にはたくさんいる事、その人たちも、同じ普通の人であり、普通にみんなと同じ洋服を着たいと思っている事。
そして、洋服には、力がある。
可愛い(かっこいい)洋服を着れば、楽しい気持ちにもなるし、今日可愛い(かっこいいでしょ)私!ってなりますよね。
また、きちんとした場所には、相応しい洋服を着たいと思います。
そう言うことで、気持ちがきちんとするんじゃないかと思います。

私たちの仕事は、着やすいだけの洋服を作ることではなく、私たちが思う可愛い(かっこいい)服を提供することで、その服が誰でも着やすいように工夫してゆくことなんです。

昨年、スルースリーブを開発し世の中に広める中で、色々な体験もしてきて、だんだん考え方が固まってきました。
「全ての人がファッションを楽しめる社会を実現します!」と言う私たちのビジョンに向かい、今回プレスリリースアワードBEST101を授賞したことで、更にこの考え方をブラッシュアップしてゆき、皆様に楽しみ喜んでもらえる洋服にしてゆこうと思います。

皆さま、ありがとうございました。

ここに、株式会社KUTOが出ています!


島根のエバンジェリストの二木春香さんと記念撮影。二木さんに色々相談させていただきました。

授賞式会場で同じテーブルの皆様。受賞おめでとうございます。

PRTIMESの三島さんと二木さんと記念撮影
プレスリリースを出すきっかけとなったのが、2月に松江で行われたプレスリリースセミナー。
二木さんが企画したセミナーで、講師にPRTIMESの三島様が行なっていただき、大事なことを教えていただきました。
何故発信をするのか(why)を考える事。
これからも、考え続けながら、プレスリリースを書いてゆこうと思います。
皆さま、本当にありがとうございました。

その授賞したプレスリリースは、こちらです。
ユニヴァーサルデザイン銀賞!島根の縫製工場 株式会社KUTOがつくるThroughsleeve(スルースリーブ)とは

令和6年2月20日に

ユニヴァーサルデザイン

IAUD国際デザイン賞の

銀賞を受賞しました。

株式会社KUTOは、

全ての人が

「ファッションを楽しめる社会」を実現します。

このプレスリリースが

プレスリリースアワード2024

BEST101に受賞しました。

私たちの考えである、

全ての人がファッションを

楽しめる社会の実現。

病気や障害で洋服の着替えに

不自由を感じる人を幸せにしたい。

その為に、いつでも誰でも楽しめる

洋服を開発し製造販売してゆく。

そして何よりも、

障害のある方が着やすく感じる洋服は、

全ての人が着やすい洋服であり、

障がい者の方だけの洋服にするのではないと考え、

デザイン性を重視して

みんなが楽しめる服になると言う事です。

障がい者のための服と言う障壁を

無くしてゆくことで、

障害の有無に関わらず、

全ての人が同じ目線で同じ洋服を

購入し着る事が出来、楽しめる事を

伝えたいと思い、このプレスリリースを発信しました。

今年は応募総数2,481件の中から、

一次審査、最終審査を経て、

11件のプレスリリースの

受賞が決定しました。

株式会社KUTOは、

最終審査に進んだ101件

『BEST101』として発表して頂きました。

(今年は、最終審査に進んだ

プレスリリースは、79件でした)

プレスリリースアワードを

開催して頂いた関係者の皆様、

プレスリリースでご協力頂いた皆様、

スルースリーブで協力して頂いた皆様、

KUTO社員のみんな、

関わって貰った皆様のおかげです。

本当に、ありがとうございました

感謝!

__________

審査員の方からメッセージをいただきました。

身体に障がいがある人向けの服を

作られたことも注目に値しますが、

そのきっかけが自身の亡くなった妻だったこと、

また製品を実際に障害のある人に

着てもらった上での感想もリリースに記載され、

製作者の熱意や思いが伝わってきます。

(朝日新聞GLOBE+編集長 関根さん)

奥様との逸話を初めて公開する覚悟で、

最も広く届ける為に臨んだ発表。

全ての人が「ファッションを楽しめる社

会」を実現するという理念のもとで、

病気や障害で着替えに不自由があっても、

その着脱をしやすい服で

前向きになってもらいたいという意思が伝わり、

読み進めればストーリーが

共感を醸す内容となっている。

(株式会社PR TIMES広報PR管掌取締役 三島さん)

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最後までご覧いただき

ありがとうございます!

島根県松江市にある

株式会社KUTOです!

〜洋服の着にくさを感じる人に

不自由なく気軽に着られる楽しい服を。〜

袖を通すことに特化したシャツ

“Throughsleeve(スルースリーブ)”を開発

着やすさの工夫と、おしゃれを楽しむために

たくさんのデザインと色柄を増やしてゆき、

全ての人がファッションを楽しめるように

洋服つくりを行なっています。

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