「15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと」を読んだ感想
今日は正田圭さん著書の「15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと」を読んだ感想について書きたいと思います。
この本ですね。単純にブックオフで本探しててこの本が目に入ったのでこの本買いました。
最初はこんなにお金を稼ぐ人はどのような思考パターンで行動してるんだろうという気持ちで読み進めて、結構まともなことが書いてあり正田圭が中学生の頃から友達と株式投資やFXでお金を儲けたことが書いてありました。(大人の証券口座を借りて)
その後正田圭さんは自分で会社を設立してSEO事業、webページ制作事業などをやっていたらしく、経営者において大事なことや心得、大変だったことなどを述べられてどんどん会社を売買するM&A事業で会社を大きくしたり資金を調達したりしていたと書いてありためになりました。
しかし、正田圭さんについてどういう人物なのかというを調べようとしていたら以下の記事が見つかりました
この記事読んで一方的に決めつけるのは良くないのですが思い当たるところがあり落胆しちゃいました。。笑
確かに具体的な設立した会社の名前を一切出さないし、あとがき的なところにも会社名が入ってないのも変だなって思いました。
また確かに35億の売上高があって話題にもなっておらず名前も一切聞かないのはおかしいなとも思います。堀江さんが最初に立ち上げた会社は売上高2億でも話題になってましたしね。
多分嘘の事書いてるんだろうなーっていう感じで読みましたがここまで嘘を貫くのもすごいなって思いました笑
よく出版社も人物調べないで本出したなっていうのもあります。正田圭さんは脱社畜セミナーなどをしてお金を徴収しているとも書いてあり経歴を詐称してその経歴を利用して飯を食うのはいかがなものかなーって思いました。
もちろんですが買うのはオススメしません笑
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