「必要な」特許を、「効率よく」見つける技術~発明塾式「特許検索」の講座
こんにちは。楠浦です。
発明塾(学生さん向け)、および、
「企業内発明塾」
での、アイデア・発明・新製品企画・新規事業企画の創出にあたり、欠かせないのが
「特許検索の知識」
です。Google Patents などのツールを使えば、それこそ
「ググる」
感覚で調べられるのですが、やはり
「基礎」
がおろそかでは、その後の進歩が遅い、ということがわかってきました。
いや、正確には、以前からわかってはいましたが・・・、教材改訂が遅れており、有効なソリューションが提供できていませんでした、というべきでしょう。ご迷惑をおかけいたしました。
ようやく、
「発明塾で教えている、特許情報検索の基礎」
が学べるオンライン講座(eラーニング)が、完成しました。
講座内では、以下のトピックを扱っています。
① 特許情報が、他の情報ソースより優れている点は何か(強み)
② 特許情報が、仕事上、どのように役立つか(活用シーン)
③ 特許公報を、目的に応じ、効率よく読みこなすテクニック(読解法)
④ 「キーワード」検索と「特許分類」検索の使い分け
⑤ 検索結果に含まれる「ノイズ」「漏れ」を減らす方法(検索式の改善)
発明塾での指導経験では、上記のことをきちんと知ってもらった上で共同作業をすれば、
「早い人は1カ月」
「遅い人でも6カ月」
ぐらいで、探している特許(エッジ情報/エッジ特許)を
「ズバリ」
見つけてこれるようになります。
皆さん、楠浦が見つけていないような文献や、
「そんなのあるんだ」
みたいな文献を、短時間で見つけられるようになっています。
皆さまもぜひ、ご活用ください。
楠浦 拝
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