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新卒入社半年で書いた新商品企画書で、いきなり数億円の資金を獲得!

発明塾の手法で、新卒入社半年で新商品企画書をいきなり書き上げ、採用された!

という感想を、発明塾OBの方より、いただきました。

ここでは、学生向け発明塾OB/OG、つまり、高校生・大学生時代に発明塾へ参加した方からいただいた、発明塾、および、企業内発明塾への参加者・参加希望者に向けたメッセージを掲載しています。 以下、補足です。

✓ 多くの方は、既に大学などを卒業され、社会人として、研究・開発・設計・新規事業などに携わっておられます

起業家の方も、おられます

✓ あきらかな誤字脱字を除き、いただいたメッセージは、できるだけ原文そのままを掲載させていただいております

発明塾(学生向け)と、企業内発明塾では、指導内容に若干の差はありますが、(相互に)参考にしていただける部分があると思います

✓ 長文のものについては、私の方で、要約になりそうなタイトルをつけている場合があります、ご了承ください

以下、冒頭の大変ありがたい一言をくださった、ガッツある塾生の方からのコメントを紹介します。

発明塾の手法で新卒入社半年で、新商品企画書をいきなり書き上げ、採用された!

以下の「」内が、いただいたコメントです。タイトルも、いただいたコメントを、そのまま書かせていただいています。

発明塾の学んだ以下のポイントで、いきなり上記の成果をだすことができました。もちろん1人で成し遂げたわけではないのですが、発明塾で学んだ思考で、企画のほぼ根幹となる部分を作り上げることができました。 

1. 知らない技術分野であっても、臆せず調べてすすめられる能力 

2. 企画書を組み立てる能力 

3. おもろそうに喰らいついていくパッション! 」

さすが、入社半年で企画書書いて、数億の開発資金を取ってきてしまう人だけあって、コメントも企画書並みに整理されています。

1. 知らない技術分野であっても、臆せず調べてすすめられる能力 

以下の「」内が、いただいたコメントの続きです。タイトルも、いただいたコメントを、そのまま書かせていただいています。

「入社してまもなくして、新規商品の企画があるという噂を聞きつました。そこで面白そうだと思った私は、別に頼まれてもないのですが企画を勝手に組み立ててみることにしました。

もちろん、入社6ヶ月なので、新製品に関する知識もそんなにあるわけではありません。 どうやら、新製品の企画には、技術的なブレークスルーがいるようで、その鍵となる技術が足りてないようでした。

そこで、発明塾で学んだ「大体のことは調べればわかる」という言葉を思い出しました。ネット・特許・論文・先輩・上司と臆することなく情報をしらべまくり、新企画の鍵となる技術に目星をつけることができました。」

調べまくることで、大体解決する、というのは以下のBlog記事が典型で、いつもこの話をしていたので、脳裏に焼き付いていたんでしょうね。

ほとんどの人は、思い込みが激しくて調べないですから、調べまくったら大体勝てます。

 2. 企画書を組み立てる能力 

以下の「」内が、いただいたコメントの続きです。タイトルも、いただいたコメントを、そのまま書かせていただいています。

「技術に目星をつけた後、社内を動かすための企画書を組み立てました。発明塾で編集思考・ロジカルシンキング・クリティカル的な思考を使い、技術仕様面・金額面・スケジュール面等をまとめあげました。

技術面を起点としつつ、総合的な企画書にまとめられたのは、発明塾で多数の提案書を書いた経験があったからだと感じています。 」

3か月に1本は、必ず提案書を出す。

これを数年続けた塾生さんでしたので、あまり苦労せずに書けたでしょうね。それだけのことは教えていますし、やってもらいました。

3. 「おもろそう!」に喰らいついていくパッション! 

以下の「」内が、いただいたコメントの続きです。タイトルも、いただいたコメントを、そのまま書かせていただいています。

「正直、上の2つは小手先的なもので、一番大事だったのは、塾長の「生き様!」的なパッションに触れていたからかもしれません。(笑)

面白そうなものにかじりつき、臆せず、ビビらず行けたのは、塾長の考え方や過去の経験を聞く中でパッション(塾長に比べたら全然足りませんが、、、)をインストールされていたからだと感じでおります!」

生き様という言葉は、なかなか良い言葉ですね。

その後の活躍を見ると、私以上のパッションを身につけておられるような気がします。

貴重なコメント、ありがとうございました。

OB/OG の方のコメントは、今後も随時紹介していきます。

皆さん、それぞれにご自身の道で大活躍されており、非常に頼もしい限りです。

楠浦 拝

P.S. 発明塾での指導内容の一部を、メール講座(無料)で、配信しています。




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