(動画講座)「エッジ情報」の探索とその活用
こんにちは。楠浦です。
発明塾式の
「新研究・開発テーマ、および、新製品・新サービス・新規事業の企画」
作業に欠かせない
「エッジ情報」(弊社商標)
の探し方、読み解き方、活用法を
「豊富な実事例」
で解説した、通称
の動画配信を、開始しました。
動画の一部を、以下、申し込みページ上でご覧いただけます。
弊社の
「実働支援サービス」
である
「企業内 "発明塾" 」
では、上記の動画で紹介しているような
「効率的」
な情報探索を行っていただくので、3か月で役員への企画提案、という
「スピード感ある活動」
が可能になります。
以下に、目次を示しておきます。
-----ここから、セミナー目次
◆自己紹介
弊社、および、発明塾のご紹介
<アイスブレイクを兼ねた、簡単な演習討議を予定>
◆「発明塾」式 テーマ探索と発明創出 ~ 肝は「情報分析」
・「他社で既にやっていそうなテーマしか出てこなくて、困ってます」
・マクロ動向ではなく ミクロ Insight が重要
・帰納的に推論し、「背後にある地殻変動」の仮説を立てる
・そもそも「新しいテーマが提案されない」理由
・集めた情報は捨てるもの/情報は捨てるために集める
・「情報分析が終わらない」人がハマっている罠
以降割愛
◆「エッジ情報」「エッジ特許」の実例と活用法
・なぜエッジか、何がエッジか
・「エッジ」かどうかは「説明すれば見える」
・「独占」が重要な理由
・エッジに必ず存在する「勝てるロジック」を見抜く
・「独占」=「独占的に解決できる課題」+「課題を独占的に解決する」の視点で読む
・「ラストワンピース(L.O.P)」を見出す
・「仮説検索」がすべて
・Tech視点とBM視点
・医療/ヘルスケア、日用品/トイレタリー、エネルギー、IoT関連の「エッジ」情報
<発明塾で実際に討議を行った中から、2つの事例を紹介予定>
以降割愛
◆エッジからKSQへ
・答えを出すべき「正しい問い(KSQ:Key Success Question)」を立てる
・漫然と流行りを追いかけない
・流行りに「どう乗るか」を決め、KSQに落とし込む
・KSQが立てば、テーマは集まる
以降割愛
-----セミナー目次、ここまで
セミナーサイトの方に、一部スライドを抜粋掲載しています。
研究開発や製品開発の
「現場」
から、
「素早く、活きの良い企画」
を、どんどん提案していただくため、そして、
「勉強して、終わる」
「情報を探し、分析している間に息切れ、時間切れになる」
「膨大な情報に埋もれ、迷子になり、あきらめる」
ことを防ぐための方法、とご理解ください。
実際、弊社が実働支援している企業様では、成功事例が続々と出ています。
本セミナーでは、「エッジ情報」をどのように探し出し活用しているか、講師の実際の体験談を交え、具体的な事例で詳細にご説明しています。
繰り返しになりますが、動画講座は、以下からお申込みいただけます。
・新規事業テーマの企画/提案を担当されている方
・新規研究開発テーマの企画/提案を担当されている方
・新規事業テーマ、新規研究開発テーマの企画/提案を支援する立場の方
・知財戦略を策定される立場の方
ぜひ、ご活用ください。
楠浦 拝