#3 AppGyverを始めよう!
・前回までのおさらい
前回の記事では、なぜ私が医薬品検索アプリ「薬箱 Kusuri Bako」を開発するためのツールとしてAppGyverを選んだかを説明しました。
それが以下の3つ。
Googleスプレッドシートが使える!
参考になりそうな動画がある!!
無料枠が大きい!!!
今回の記事では、実際の画面を紹介しつつ、AppGyverの始め方を説明したいと思います。
・やっぱ、動画の方が分かりやすい
・・・とはいいつつも、記事に書き起こすのはめんど・・・いや、動画の方が分かりやすいかと思いますので、以下の動画で説明しました。
動画の内容としては、以下の3つです。
1.AppGyverの登録
私が開始前につまずいた、「AppGyverの無料ってどのサイトからいけばいいの?」という失敗。
そのため、検索方法から登録までを紹介しています。(※2024/6/1時点の登録方法です)
2.UI(ユーザーインターフェース)の作成
ツールの使用方法の説明と、ページを移動する機能をつけた、UIの作成を紹介しています。
3.実際に動きを見てみる
2.で作ったページ移動について、実際の動きをWeb上で確認する方法を紹介しています。
・次回は「絶望のトライアンドエラー」
今回の記事ではAppGyverの登録と新規画面の作成、動きの確認を行いました。
次回は、私が1番苦労した、GoogleスプレッドシートとAppGyverの接続とChatGPTを用いたプログラミングコードの作成・修正です。
プログラミングを全く知らない私がどのように、ChatGPTを活用したのか。
その部分を詳しく紹介したいと思います。
また、実際に使っているプログラミングコードを全て無料公開します。
自分用のスプレッドシートを用意すれば、誰でも私と似たアプリを作成できるようにしますので、興味のある方はぜひご覧になって下さい。
・最後に医薬品検索アプリ「薬箱 Kusuri Bako」の紹介動画
最後に医薬品検索アプリ「薬箱 Kusuri Bako」の紹介動画も作成しましたので、ぜひご覧ください!