一般的に思われていることとの乖離
患者は、医師の言うことは本当にそのような状態であって
危険な状態である時は、尚更信じこんでしまう。
ある人が、認知症の疑いがあっていつもの主治医がいる内科で診察したところ
「加齢相応のものだ」「微熱のせいでしょう」なんて言われて
しっかりと診察してくれないことなんてザラにある(逆もある)。
そうこうしている間に進行してしまい、転倒...そして骨折、入院
入院期間中に認知症が急激に進行ってパターンが待っている。
そもそも医師には得意分野があって、
認知症などの精神の分野が得意でなかったらそう言われてしまう事が多い。
また、患者を逃したくないから他の病院を紹介しないなんて事もざら。
私が知っているケースで、他の病院を受診し薬がバッチリはまった事も沢山ある。
医師の言う事は絶対ってことは絶対に無い。
医師には、プライドや営利な分野を往々に含んで診察している人も多くいる。
勿論、それが多数ではなく少数ではある。
セカンドオピニオンは大切です。
あなたの祖父母や身近な高齢者が、そのようなケースで悩んでいる事もあるのでは無いだろうか。その時は、遠慮せずにケアマネや携わってくれているサービス事業所の職員に相談して欲しいと思う。
私でよければ聞きますよ。
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