【Kindle Direct Publishing】についてもう少し掘り下げて調べてみた
こんばんは!(^^)!ウエキです。
昨日、【築20年の建売住宅セルフリノベーション】の柱である「洗面所の壁施工」が終わりホッとひと息ついております。
当初の目的である【年内にKindle Direct Publishingで出版する】を具現化するために、いよいよ文章をまとめる段階に突入いたします。「何の話?」と疑問に思ってくださった方は、良ければこちらをご覧ください。
◆8個の疑問
すると数々の疑問や不明な点が沸き上がり、「さて。どうしたものか?」と立ち止まっております。いったんここで、現状の疑問点をおさらいすることにしました。
①ファイル形式は何を採用すればいいの?
②KDP用のアカウントはどうするの?
③ロイヤルティの設定方法は?
④マイナンバーは必要?
➄何文字くらいのボリュームが適正か?
⑥表紙のサイズは?ファイル形式は?
⑦プレビュー機能はあるの?
⑧アップロード後に、誤字・脱字を見つけた時の対応は?
現段階で、これくらいあります。わからないことだらけです。まずは①から調べていきます。
◆ファイル形式は何を採用すればいいの?
Amazon公式HPからのスクショです。Amazonの言いつけ通り、自分はdocxを採用します。しかしここで疑問がまた一つ。「DOC/DOCX」のDOCってなに?調べてみることにしました。
◆DOCとは?
Microsoftの「Word97-2003」でサポートされたファイル形式。
◆DOCXとは?
Microsoftの「Word2003」以降のファイル形式。主に2007以降に使われているファイル形式です。技術的な細かい話もいろいろありますが、ざっくり分けると「使用方法の違い」です。DOCの使われた時代はまだクラウドの使用が一般的でなく、ファイルはEメールに添付して受け手が変換して使うことが前提でした。そこからクラウド環境の進化とともに、それに適したファイル形式が採用されたということです。納得しました!今の主流は完全にDOCXです。断然使い勝手がいいですね。
◆あとがき
そういう事情だったのですね。ふだんWordを使っていて「ファイルを保存」とすると、拡張子がズラリと出て来ます。たくさんありすぎて、目当てのものしか目に入りませんでした。でも裏には様々な事情があることを、初めて意識しました。今回は①のみを検証しましたが、明日から順番に他の疑問も解いてまいります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。