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【何のために生きるか】この発想が原点になるのでは

こんばんは!(^^)!ウエキです。いつもの投稿とは毛色の違う話で申し訳ないですが、自分を振り返る作業として書かせてください。


*京アニ放火事件で疑問感じた中学生が発明


報道やTwitterのタイムラインですでにご存じの方も多いと思いますが、こちらのニュースです。


「中学生なのにスゴイ!」や「日本の中学生の活躍」ということはもちろんですが、自分が一番着目したのは稲垣龍樹さん(15)の視点です。幼い頃から「人の役に立ちたい」や「誰かを救いたい」気持ちを持ち続け、様々な発明を繰り返していたそうです。今回の発明のキッカケは「京アニ放火事件」で逃げ遅れた方を救いたい気持ちから生まれたものです。1階の窓から逃げようとしていた方たちは、取り外しの出来ない「防火柵」に阻まれ非難することが出来ませんでした。

*子育てとは

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少し話が飛躍しますが、まさにこれこそが「子育ての原点」ではないでしょうか?大人になると何かしらの職業や活動を選択しなければなりません。そのときベースとなる大切な考え方は「人を喜ばせたい」「人の役に立ちたい」という気持ちと思っています。

実際子どもが生まれてだんだん成長してくると、どこからともなく「幼児教育」のお誘いが舞い込んできます。「Disneyの英語」や「こどもちゃれんじ」などからお手紙が送られてきてそのあともお受験情報、学校選び、塾の勧誘さらに就職を控えるとリクナビや日経などからDMが届きます。そしてよほど強い志を持たない限り、この大きな波に巻き込まれていきます。

そんな情報の波に揉まれながら数ある選択肢の中から何かを選び出す時、忘れてならないのは「人を喜ばせたい」「人の役に立ちたい」の心でしょう。

*何のために生きるか

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うえで「子育てとは」と書きましたが、何も子育て限定の話ではないですね。人が生きている限り常に意識しなければならないことかもしれません。ここからは自分に向けて言い聞かせている内容ですが一生、たとえ体の自由が利かなくなってもできる事を探していきたいと思います。高齢になれば視力も聴力も脚力も全て衰えていきます。また記憶力や俊敏な反応も若い頃より劣るでしょう。それでも呼吸や脈がある限り「人に迷惑をかけない」ではなく「誰かを喜ばせたい」気持ちで息を引き取りたいものです。最後までお読みいただきありがとうございました。

サポートしていただいたものは、リノベーション計画の費用に充てたいと思います!(^^)!ペンキを買ったり我が家のフローリング材に生まれ変わります。