一生懸命は難しい

こんばんは。鍼灸マッサージ師の楠本です。

今年度から、新しい挑戦として教育に関わるようになりました。

伝えるというのはなかなか難しい。
それぞれ理解できる部分は違って、例えば聴覚なのか視覚なのか感覚的なのか。
授業でメモを取ってなくても聴覚で理解しているということもあり得る。

ここに気付くまでに凄く時間がかかりました。もしかしたら今もわかってないのかもしれない。

それでも皆に理解してもらうために一生懸命になる。

ただこの一生懸命は難しい。
本人が一生懸命と思ってても一生懸命じゃない可能性がある。

客観的にみたら一生懸命ではないということ。

自分のものさしで図らないことが大事。

本気で一生懸命とはかなりエネルギーが必要だということがよくわかりました。という報告笑

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