私の一番好きなギターソロ
今回は、あくまでも自分の好きなことだけ書きますね。
いわゆるオタク記事です。
ご了承を。
私の一番好きなギターソロの紹介です
Boston 「Hitch a Ride」
この動画の2分30秒のところからギターソロが始まります。
画面触って赤い時間軸をタップしてそこらに置いてみてください。
ギターが飛び込んできます
伸びのあるクリーンな感じで、それでいて、重厚感も兼ね備えた音色。しばらくすると、2本のギターが、アンサンブルを奏でる。
エンディングまでずっと続きます
楽曲自体が4分13秒なので、ギターソロだけで楽曲の三分の一ほどあって、数字だけ見ると、長いようにも思うものの、それを全然感じさせない。
読後感ならぬ、聴いた後の感情は、「聴いてよかったぁ、ハァーアァァ」という
満足感と幸福感が残る。
少しは音楽的なちゃんとした評価感想をと言われそうですが、ことこのギターソロに関しては、言葉が何も浮かんでこない。そこまで感銘感服を受けている、と言ってもいいかもしれません。
今すぐ聴けない人のためにも、聴いた気分になるよう「音」を解説したいところなのですが、ん〜〜、まだその技術、そこまで音を表現するスキルを持ち合わせておりません。恐縮ですが、聴けるようになったら聴いてみてください。ごめんなさい。
このBOSTONの、楽曲が入っているアルバムのタイトルは、
邦題「幻想飛行」 原題「More Than a Feeling」
曲名の「Hitch a Ride」。直訳するとヒッチハイクですわな。歌詞の内容は、ざっくり言うと「新しい世界に、気ままに旅立とう」。あえて言うなら、ギターソロもそんな感じを醸し出してます。
発売は、なんと! 48年前の1976年。
ほぼ半世紀前。そんな昔に、これだけの音色。これまた感服致します。
当時、中学生だった私は、お小遣いを握り締め、レコード屋さんへ。親父のレコードプレーヤに針を置き、驚愕。スピーカーの右と左から、2本のギターがそれぞれの音で聴こえてくるんですよー。1本の時は、真ん中から聴こえる。「何が起きているのか」、頭の上で音がくるくる回っている。しばらく放心状態だったように覚えてます。今では、当たり前なんですけどね。。。
この驚愕があったお陰で、どうやったらそんな風に音が出せるんだろうかと、追求を始めたこと、今の音楽制作につながっているように思います。
まぁまぁ、説明はここまでにしておきます。
もし、お時間あれば、聴いてみてくださいな。
それと、こちらも、お時間あれば、お聴きください。
私、桃山イチの「寄り添いを贈る」
ギターソロは、真ん中から聴こえてきます。同じ旋律を、ヴァイオリンが、少し左から聴こえてきます。
ギターソロは動画の2分30秒からです。って、合わせたつもりはないんですが、偶然同じ時間でしたぁ。すごい巡り合わせ。。。
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サブスク(Youtube Music、Spotify、Apple Music など)からも聴けます
アルバム「空色を染めるが如く」内「寄り添いを送る」
音楽の時間を味わって下さい
いい時間を過ごして下さい
少しでも豊かな気持ちになってくれたなら感謝です
聴き終わった時、きっといい表情になってますよぉ
みなさまの心に何かが残ること期待しておま
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Youtubeチャンネル登録も、どうぞよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/@momoyama1
最後まで読んで頂きありがとうございました
心のありようを大切に
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