新人薬剤師ちゃんへ。患者さんには1回に接する時間の長さより、接する頻度が大切
患者さんには、接する時間よりも、接する頻度が大切
服薬指導。
患者さんの話を聞いて、説明をする。
副作用の確認や異常の兆候を知ることができる。
新人の薬剤師ちゃんたちも、もうすぐ投薬を始めるころだろう。
先輩たちは上手に患者さんと接してすごいなあと思うだろうね。
患者さんと接するときに一番大切なこと。
服薬指導に時間をかけるのではなくて、その患者さんと何度も接すること。
接した回数が多いほど、患者さんも心を開いてくれる。
患者さんに親切にしよう!と、一人にいたづらに時間をかけるよりも、
多くの患者さんに投薬し、患者さんと接する回数を増やそう。
多くの患者さんに投薬することで、同じ患者さんとも接する回数が増える。
顔もお互い覚えられるので、患者さんも話しやすくなるのよね。
時間をかけるのは逆効果。
数をこなそう。
服薬指導は時間よりも、患者さんと接する回数が重要。
これ本当。
若い時から積極的に投薬しない薬剤師もいて、彼らが投薬しても患者さんはあまりうれしそうじゃないのだよな。
彼ら彼女らは接客が下手なのではなく、自信がないのでもなく、ただ患者さんとの接する回数が圧倒的に足りないのである。
なので、たくさん投薬しよう。