仕事では自分を殺して機能化するのがデフォルトである
仕事においては、自分を殺して、機能化する。
それが普通になっているのは、我に返ると異常。
世界は正常、社会は異常。
世界は自然に動いているけれど、人が作り上げた社会は自然じゃないことがデフォルトになっていたりする。
機能化することで自分を守っているという見方もできる。
自分と仕事における機能を分離することで、失敗しても退勤すれば本来の自分に帰ることができる。
自分を解放しながら仕事をできたほうが自分には嘘のない状態でいられるか。むしろも意識に自分と違う姿でいる方が厳しい。それをみんな普通にやっている。
どう解放すればいいのかわからない。
まずはそれっぽい表現を卒業したい。
「お世話になっております」なんて日常生活で言わないし、論理的であるよりも共感を大事にするし、生産性・効率化よりも生産性のない時間のほうが尊い。
実はその小さな嘘を無意識でやっていることが小さなストレスや仕事が憂鬱になる根本かもしれない。
少しずつ嘘を減らし、自分解放戦力を高めていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?