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2024/12/15中央競馬予想(無能)
だいぶ1週間のリズムが整ってきた12月の中盤。ボーナス直後だがしっかりと気を引き締めてこれまで通り無料の予想のスタイルを貫いていきたい。引っ越しをしてからやけに視力が下がったがスマホを見過ぎなのだろうか。もともと変性もあるしそろそろコンタクトは限界なのかな…。走る馬が見えているうちは変えなくていいのかもしれない。
京都11R 朝日杯FS(GⅠ)
【データ分析】
※阪神開催→京都開催に変わっているので注意が必要
①デイリー杯2歳ステークス「1番人気馬」に注目
過去5年間のデイリー杯2歳ステークス1番人気馬の成績を見ていく。
2023年 ジャンタルマンタル 1着
2022年 ダノンタッチダウン 2着
2021年 セリフォス 2着
2020年 レッドベルオーブ 3着
2019年 タイセイビジョン 2着
【1-3-1-0】でオール馬券圏内。それはそうだが前走の時点で完成度が高い馬は人気もするし妙味はあまりないものの軸に最適かもしれない。
該当馬:ランフォーヴァウ(阪神JFに出走)
すなわちデイリー杯2歳ステークス組は不要か笑
②新潟2歳ステークスからの直行組は割引
2018年ケイデンスコール(4番人気13着)、2020年ショックアクション(6番人気13着)などがいるがいずれも振るわない成績に終わっている。セリフォスはこの朝日杯FSでは2着だったが前走デイリー杯2歳ステークスを走っているため除外。
該当馬:トータルクラリティ
③未勝利・新馬組でこのレースに馬券に絡むのは…?
2023年タガノエルピーダ(5番人気3着)
2022年レイべリング(3番人気3着)
2020年グレナディアガーズ(7番人気1着)
2019年グランレイ(14番人気3着)
過去5年間で4頭馬券絡みがある。前走未勝利・新馬戦だった馬は過去5年間で12頭いる。距離別では1,400mが4頭、1,600mが4頭であった。1,400mで上がり最速の脚を使って勝利した馬は2頭でグランレイ、グレナディアガーズとこのレースでも好走していた。前走1,400m組から狙うのも面白い。
該当馬:ランスオブカオス
④2戦2勝馬は強い
該当馬:アルテヴェローチェ、トータルクラリティ、ニタモノドウシ、パンジャタワー
◎スキで表示されます
この枠でこの鞍上、レース前から興奮しているのは久しぶり。前走からだいぶ間隔は空くものの調教の動きが良い。南原独自の「3頭併せ真ん中先着最強理論」に従えば自ずとこの馬に重い印を打てるだろう。いずれどこかで重賞を獲ることが出来る逸材だと思っている。
【スキで表示されます馬の成績】 2024年12月
2024/12/01 チャンピオンズカップ
◎クラウンプライド 11着
2024/12/07 リゲルステークス
◎トランキリテ 8着
2024/12/08 阪神ジュベナイルフィリーズ
◎コートアリシアン 6着
2024/12/11 全日本2歳優駿
◎ハッピーマン 2着
2024/12/14 ターコイズステークス
◎ビヨンドザヴァレー 2着
中山2R 2歳未勝利(牝)
◎オーケーマヒナ
前走メイクデビューでも狙っていた馬だが混合戦にしては大健闘といってよさそう。今回はメンバーが牝馬限定だし能力は1枚抜けている存在。調教の動きも良くなっているし中山のこのコースで初勝利に期待。
中山3R 2歳未勝利
◎サマースピリット
もちろん人気だがこの馬から。前走はデビュー戦ということもあり手応えよくハナに競りかけるかと思いきやじっと控えて2番手の競馬を選択。マイペースで行き切れればまた結果は違ったかもしれない。調教パターンも坂路主体に切り替わっているし最後の坂でもスピードは落ちないだろう。
京都2R 2歳未勝利
◎モンテディアーナ
前走行き脚がつくも枠の関係で控え、終始外を回る展開に。それでも2着は地力を示せたし、外枠に替わった今回なら重い印を打つしかない。
中京は資金に余裕があれば買いたいかな。
日曜日もよろしくです。