言葉
先日吾輩のもとに1本の動画が送られてきた。
ハイボールをちびちびと胃に送りながら残りの仕事を片そうとPCと睨めっこしている中、なんだろうと思いながら見てみると映っていたのは自身の思いをストレートに言葉にするガンギマリ男だった。
最後に鍋パをし、そこでお別れをしたばかりなのに、
こいつ吾輩のことが好きすぎだろと思いながらみていた。
この2年間吾輩は濃厚な時間を過ごせた。
皆成長したな。
と、動画を見終わった後ふと思った。
バカップルは新居に引っ越し鍋パのあと、率先して片付けをしていた。
ハーフに関してもそれに気づき手伝う旨を伝えていた。
片付けは、いつも吾輩がしていたのに。
吾輩に手伝わなくて大丈夫だよとまで言ってくれた。
半年前には考えられないことだ。
ガンギマリに関しても少しずつ大人になろうとしている。
吾輩は向かいの部屋の女の子を眺めながらタバコを吸っているような変わりようのなさ、、
いや、退化してないか?
恥ずかしいことにこうやってふざけなければ自身の本音を言葉にすることができない。
情けないな。
話は変わるが吾輩は今仕事で壁にまたぶつかってしまっている。
言葉の難しさを身にしみて感じている。
今まで感覚だったものが理屈で表さないといけない。
しかも分かるようにだ。
多少難しい言葉を使ってしまうとそこで相手がつまずいてしまう。
やはり自身の考え、思いを言葉にできるようにならないといけない。
そう感じた今日この頃だった。
とりあえずこれ以上書くとまたふざけてしまいそうなのでここで手を止めておく。
何が言いたかったかは分からないがガンギマリ男に「こちらこそありがとうそしてまたね」とだけ伝わるといい。
そう思いながら今日もグレンモーレンジィ 18年を片手にタバコの煙に見とれている。
P.S.ガンギマリ男!帰ってくる時は前もって連絡してくれ!
お土産はリクエストさせてもらう!w
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