生命科学2周目終わった~!!勉強記録と、私なりの頭の鍛え方。
皆さんこんにちは。東(あずま)ゆうです。
やっと生命科学の2周目が終わった~!
(一部はもう4周済)
今から怒涛の3周目突入です。
今日は2時間程気を失っていました。心を無にして散歩したら復活。初めての経験でした。
分子細胞生物学って難しいけど凄く神秘的で面白いです。
特に好きなのは、ウイルスの仕組み、IPS細胞、がん細胞の性質と治療法、アポトーシス、オートファジーあたりですね。
コロナでやったPCR検査ってどんな原理なのよ!とかも学びましたが、まあ、面白い面白い。学問の原点ってこれなのかな?って感じます。
学べば学ぶほど、実社会の諸問題に対する自分なりの考えがわーっと言葉の渦になって湧いてくるんですよ。
二元論大好き人間の私は、世の中には
「心(マインド)は自由だけれど思考が規範に縛られている自由人」と「思考は自由だけれど心が規範に縛られている自由人」がいるのかなと最近思ったりしています。
※規範=こうあるべき、という社会が作り出した固定概念とします。
自論ですが、知識というのは、「0と無限大(≒収束と発散)」を行き来するような感覚を意識的に持ったうえで取り扱ってあげると思考力ないし発想力、直感力を育ててくれるのでとても良いかと思います。
ポイントは、はっきり頭の中で作業風景をイメージすることです。
▽私なりのポイント
①一見関連性がないと思われる複数の知識間に共通する本質を考えて考えて限りなく1点に要約する(≒収束)
②自分が答えを求めたいと思った問題に対して、色んなジャンルの知識を無作為にとりあえず頭の中から出してみる。(≒発散)
自己完結型思考だと言われればそれまでですが、①と②を組み合わせて毎日練習すると、頭がとても柔らかくなってくような気がします。「正解」ではありませんが、参考になれば嬉しいです。
では、六甲おろしを聞きながら勉強に戻ります。
ゆう
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