![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161734087/rectangle_large_type_2_4b01d78e1c346cc8924d266dc2f99d56.jpeg?width=1200)
36歳で初期流産を2回経験した時の話Part②
2度の流産のあと、不育症の検査をするも異常なし。
これから私が出来ることは何だろうと考える。
パート①はこちら
生活を見直してみる
それまでの自分の生活を振り返る
若い頃は暴飲暴食
激務でコンビニや外食ばかり
体調を崩すとすぐ病院へ、薬に頼る生活
冬でも生足にヒールなどカラダを冷やしていた
抗うつ剤を飲んでいた時期があった
やばい、見直したほうがいいことだらけだ・・・
冷え取りを実践してみる
食事については、結婚してからは外食も減り
お家ごはん中心なのでとりあえず◎
↓
山梨に来てからあまり風邪もひかなくなり
生理痛以外の薬は飲まなくなったので
とりあえず◎
↓
整体を受けた時に、子宮の冷えを指摘され、
いちばん見直すべきは”冷え”だと思い、
『冷えとり』をはじめてみたのです。
『冷えとり』って何?
医師である進藤義晴氏によって提唱されたもの。「冷えは万病の元」と考え、体の冷えを取り除くことが多くの病気の予防や治療に効果的であると主張。特に「靴下の重ね履き」や「半身浴」などの実践方法を推奨し、これらのアプローチは「体を温めることが健康に繋がる」という考え方に基づいています。
いざ、冷え取り
まずはじめたことは、靴下の重ね履き。
「頭寒足熱にして万病を治す」健康法ということで
シルクと天然繊維の靴下を交互に重ねて履くやり方を。
『シルク→綿→シルク→ウール』で4枚重ねで
履いていました。寒い時期は+レッグウォーマー。
重ねると靴を履くのが大変。
少し大きめスニーカーで紐を緩めたりして履きますが、靴の脱ぎ履きで靴下が脱げそうになるので、実際のところ結構面倒でした。
一番下に履いているシルクの靴下は、すぐに穴が空いてしまうので、縫ったり買い直したり。穴が空くのは毒素が排出されている証拠だそうで、かなりの頻度で穴が空いていたので、溜まっていたのだろうなと思います。
寒い時期は続けていましたが、暑くなってくるとなかなか難しい。
暑いしサンダルも履きたい!
夏でも冷房がきいていると寒いので、トゥレスハイソックスを合わせ、冷えすぎないように工夫をしていました。
(普段はパンツスタイルなので、ハイソックスだと履きやすい)
冷え取りを続けていった結果、
めんげんと言われる好転反応なのか、
顔がぱんぱんに腫れてしまう事態に。
そこからカラダに湿疹が出たりと辛い時期がありました。
詳しくはこちらの記事で、
やり過ぎも毒
必死にやり過ぎて、湿疹が出たころ
気持ちが疲れてしまいました。
排毒だと思えば有難いことだけれど、
それでも、今にして思えば色々としんどかった。
それ以降は、冷やさないようにという意識は常に持っていたけれど、
重ね履きする冷えとりソックスはやめました。
そもそも、湿疹と向き合うので精一杯でしたしね。
色んなものが溜まっていると、きっと極端に一気吹き出してしまうタイミングがくるのかもしれない。本来は、日々排出できるカラダになることが一番なんですよね。
その後←めんげんで顔パンパン&湿疹→冷え取り
心は荒れ模様
結果としては、有難いことに42歳になった頃に妊娠し、無事出産することができました。それでも、2度の流産~出産に至るまでの5年間は、色んな思いが入り乱れて、凄まじい心模様だったなと思います。
生理は律儀に毎月やってくるし、
毎月のそれにガッカリすることにも疲れ、
外では明るく気にしていない風に、もうさすがに無理だよね~なんて軽く流すくせに、色んな人の妊娠報告や出産報告を素直に喜べないドロドロした気持ちと葛藤している。
夫が立ち上げた事業のほうでも、山あり谷ありどん底ありで、ジェットコースターのような毎日でした。
そんな中でしていたこと
添加物など食事にもっと気を使う(食生活のことは、改めて書きたい)
子授け地蔵さまのところへ(おすすめ)
なるべく薬を飲まない。自分本来の力を高める(ホメオパシーとの出会い)
ヨガ(アーサナ、哲学)を続ける
この時に試行錯誤していたことが、
今のライフスタイルにつながっています。
この先は、かなりプライベートな内容になるので、
有料とさせてください。
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?