秘封レビュー
本日、日本橋の『まんだらけグランドカオス』さんにて中古の秘封CDを購入しました。自分がすでに持っているzun's CDはまだ「蓬莱人形」と「連台野夜行」だけだったのですが、新たに下記の三作品を購入しました!
今回はそのレビューをしようと思います。
「連台野夜行」以降の作品を飛ばしているため知らなかったのですが、どうやら表紙はブックレットになっていて、蓮子とメリーのストーリーが曲を追って描かれているようでした。アルバムひとつで一個のストーリーを作るのはなんだかヨルシカのスタイルを思い出しますね。
単体の感想ではなく全体を一気に聴いた感想ですが、やはりZUNさんの世界観の表現力は素晴らしいですわ(*'▽')
帰りの車で燕石博物誌をかけたところ、父親に「頭痛くなってきた止めろ」って言われたが、やっぱり幻視に慣れていない人間はアレルギー反応を起こすことがあるのだろうか(?)
それはさておき、ブックレットのストーリーも読んでみましたが、もうホントに面白いしワクワクする(小並感)ストーリーの内容はもちろんだけど、何よりゲーム同様zunさんが書くキャラの掛け合いがやっぱり面白いですね。
秘封曲に関しては、すでに前から音楽サブスクで聴きまくっていたので知ってはいたのですが、ストーリーを読んだことでよりその世界が広く、いや深く体感出来たと思います。お陰でもともとあまり興味はなかった二次創作アニメの「秘封活動記録」も観てみたくなってきますた(*'ω'*)
今は予算の都合とかでなんかあったのか、クラファンやってるみたいすね。ガンバレーーーー!!!!
好きな東方曲は?と聞かれたら「秘封全曲」と答える程に秘封はマジで好きです….
もしここまで読んでくださって、東方を知らないって方がおられましたら是非 zun's music collection だけでも聴いてみるのはいかがでしょうか?
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