【レビュー】 知識ゼロの男2人で、すとぷりの映画行ってきた
どーもトルハスです。
先日、縁あって友人とすとぷりの映画を観に行ってきました。
縁というのは、以前友人からとある方のすとぷり試写会に関する映画のレビュー動画が送られてきたのですが、その結果
「これ俺らも行ったら面白いんじゃねwww」
そう、悪ノリです(笑)
ただ、全くすとぷりを知らない男子高校生2人で観に行った場合、果たして何を感じるのか、というのは興味があったので早速行ってみました。
今回はそのレビューをお送りします。
⚠️あくまでこれはすとぷりすなーではなく、何も知らない知識ゼロで観た主観的な感想ですのでそこはご注意下さい。
歌 💯
歌い手グループということで、もちろん歌うシーンもございます。
感想としては、流石本業といったところ
曲もいい曲が多く、非常に楽しかったです。文句なしの満点です。
作画 ほぼ💯
これに関しては、流石に映画ということもあって近年の他のアニメ映画と同等かそれ以上のものになっておりました。
特に気合が入ってると感じたのは、やはり歌うシーンですね。いきなりキャラクターが3DCGに変わってカメラの視点も凄くアクティブに。
恐らくあのシーンだけ、メンバーが専用のスーツを着用したりして行うVtuberの3D撮影だったりしたのでしょう。
こりゃお金かかっているんだろうな〜♨️と感じました。もはやライブです、凄かった
声優 ◯
今作はすとぷりのメンバーが声優に挑戦するといったようで、
まぁ…確かに棒読みの所や逆に感情つけすぎて変になってるシーンもありましたが…
個人的には素人にしては、かなり頑張っているように感じました。個人差はあるかと思いますが、そこまで違和感は感じないんじゃないかなー?と思います
あと莉犬くんがやけに上手いです。
どうやら彼、以前声優経験があったそうで、どうりでセリフも一番多いキャラなんじゃないかと思います。
しかしななもり、お前は駄目だ
ストーリー 💩
はい、もうびっくりするくらい面白くないです。0点
そもそもすとぷりすなー向けに作られてる映画に僕達が足を運んだところで、何か感情が動くわけなかったんですよね(´・ω・`)
いやほんとに、マジで何が何だか分からんかった。時々BLみたいなのあったし
客層
映画のレビューではありませんが、客層についても触れておきます。
やはり女性が多く見受けられましたね。完全に僕らが浮いていました(笑)
年齢層は思ったより小学生くらいの年齢の方が多く、時々JKが混じってるように感じました
まとめ
クオリティとしてはかなり良かったと感じます。
ただ結局ストーリーが本当につまらなかったため、心が詰まるというか、虚無というか、とにかく今までに感じたことのなかった気持ちになりました。
何の時間だったんだアレは…と
ただそのストーリー面に関しましてもすとぷりすなーの方なら十分楽しめるんじゃないかなと感じます。
「「はよシャバの空気を吸おうぜ😰😱」」
僕達は上映終了後、速攻で映画館の外に出ました。
気持ちの良いシャバの空気を吸い―――
何故か僕達は笑いが止まらなくなりました
「「マジで何の時間だったんだよあれ!wwwwwww」」
いやあその後の感想の言い合いは実に格別でした…( ˘ω˘)
たまには全く別のジャンルに首を突っ込むのも悪くないですね👍️