和子の子供は日に日に大きくなってゆく
和子が完全ノラか外ネコかは分からない。飼猫でないことはたしかだ。
子連れであちこち回って、情けある人間から餌をもらっているのだろう。
和子の子供は日に日に大きくなり、なんと家の木に登った!あわてて子供を追い登ってゆく和子。そのお尻だけ撮れた~
我が子に食べさせ、自分は傍で我慢している和子。
自分の尻尾で遊ばせている和子。
じゃ、帰りますね、と言っている和子。子猫に、私は名前はつけない。情が移り過ぎると、二匹を飼い猫にしなければならない。高齢者世帯のわたし、その責任を果たす自信がない。
もっとも和子は飼い猫になる気は毛頭ないようだ。餌だけ食べて、わたしには絶対体を触らせない。ちっともなつかない。
でも母性愛豊かな和子、エライ!
いいお母さんに守られて幸せだね。子供よ。やっぱり名前つけようか。
シロ。シロでいいや。
教育ママの庇護のもと、シロは日に日に大きくなってゆく。
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