ヴァイオリンのためのソナチネ
まぎれもなく素晴らしい作品です。演奏もとても良いです。この曲は、フランクのヴァイオリン・ソナタイ長調にその響きの原点があるような気がします。ふと勝手ながらそう思いました。新垣氏には、弦楽器の作品をこれからも作曲してほしいものだと思っています。
ゴーストだろうがなかろうが、いいものはいい。 専門的なことはわからないけど、暗さの中に、躍動感や緊張感があって、でも何故か癒されたりもする。 名曲だと思う(^-^
確かに、バロックからロマン派、はては、スクリャービンの神秘主義さえも感じさせる見事な曲です。しっかり音楽というものを全体的に勉強なされた賜物でしょう。これが、作曲家だなと思います。
名曲ですね。なんとか残してほしい
高橋大輔選手の演技とあいあまって、心を強く揺さぶられた曲です。楽譜が欲しいです!弾いてみたいです!
曲は素晴らしいのだから、廃盤にしないで残すべきだと思う。 作曲者のクレジットを新垣氏に変更すれば良いだけでは?
ベートーヴェンのクロイツェルソナタを初めて聴いた時と似ています。 大好きな曲で す。
ちょっとエルガー風な佳曲だと思います。昔のスタイルで書くときに別人を騙って書くのはクラシック音楽の伝統ですから。クライスラーだってみんな別人の名前で発表してる。で、本人がバラしてる(←あんまり音楽評論家がひどいから)。この曲も、普通に残して良いと思う。楽譜も録音も手に入るようにしてほしいですね。評価が定まるのは150年後ですから。
私にはグリーグのバイオリンソナタの自由闊達な才気あふれる旋律美を連想せざるを得ない優れた作品と思えた。
50年でうわさ話、100年でエピソード。150年で教科書に。 名曲についてる箔だと思えばなんてことない。高橋大輔さんのSochiでの演技とともに、語り継がれ観聴き継がれていくんだろうとおもいますが。
佐村河内の名で新垣氏が作曲したものは片手間に作っただけの商業音楽だと嘲笑する専門家もいるが、片手間だか何か知らないけど、これは普通にいい曲に聴こえるがな。いわくつきになるのはもったいないな。
こんなに美しい音楽なのに、戯作問題が頭にちらついて、心の奥底まで届いてくれない・・
著作権の問題はどうなるんでしょうね。 個人的には、新垣氏にして欲しいと思いますが。
新垣さんが、佐村河内守と新垣隆の共作と発表しなかったのは、お金の分配で揉めたからかな?佐村河内は当時バイオリン少女に対するパワハラとか態度も問題視されてたし。曲が素晴らしいのは変わりない。
交響曲第一番HIROSHIMAの復活のドラマ
『FAKE』 森達也
残酷なるかな森達也 神山典士
新垣隆氏はペテン師を創造したのか
佐村河内守氏はペテン師だったのか
華麗な舞った高橋大輔
ヴァイオリンのためのソナチネ
魂の旋律 古賀淳也
交響曲第一番HIROSHIMA 佐村河内守
天才とペテン師 神山典士
巨大な作品 野本由紀夫
21世紀の日本に可能な交響曲の姿 長木誠司
現代音楽への警鐘 池辺晋一郎
ピアノのためのソナタ
バイオハザード・シンフォニー
ピアノ協奏曲
ライジング・サン
吹奏楽のための小品
ぼくらのマーチ
交響曲連祷 Litany
汚され、地に堕ちた「交響曲第一番HIROSHIMA」の復活を追跡する戯曲「ヴァィオリンのためのソナチネ」が《草の葉ライブラリー》より近刊。