2024年7月2日、Booklinkの【出版時報】
紀伊國屋書店店売総本部販売促進本部長兼店売推進部長を務める葛城伸一氏によると、同社梅田本店には1日約300枚のFAXが届き、全店を合わせると用紙代だけで年間600万円に及ぶという試算も示した。しかも必要なのは10~20%で、あとはそのままゴミ箱行きだとも。
出版DX化が叫ばれて、何年経つのか?
FAXゼロは、いつ実現するのか!
2024年7月号の『理念と経営』に今村翔吾さんが登場しています。
いい顔されてますね!
直木賞作家が書店経営に挑む理由
小説家・書店経営者 今村翔吾 氏
スタッフという家族
講談社を訪問
7月3日(水)久しぶりに講談社を訪問しました。
いつ以来かと言えば、『大江健三郎全小説 第3巻 』が出版された年。2018年7月でした。
なので、実に6年ぶりです。
なぜ前回、訪問したかと言うと、『大江健三郎全小説』の中に「政治少年死す」が収録されていて、本書は実に60年ぶりの刊行だったからです。
僕は当時、60年ぶりの刊行に感動して、拡販したのです。そして、その時の講談社の編集者に会いに行ったのです。
さて、今回はと言うと、今村翔吾さんの編集も担当されたことがある編集者を訪ねました。
出版業界のトップランナーである講談社の編集者は、何を考えて本を創っているのか?!
また僕が考える書店の未来、生き残り策について、ご意見を聞きたくて来ました。
とても有意義な時間となりました。
ありがとうございました。
還暦を迎えました!
2024年(令和6年)7月7日(日)
【㊗️還暦】60歳になりました❗️
ちゃんちゃんこは、着たくないので、
赤い帽子、赤いTシャツ、赤い靴下、赤いスリッパで今日、7/7🎋七夕を過ごしています☺️
7月10日(水)久しぶりに、ほんまる神保町へ行きました。
すると、ちょうど注文していた中公新書『河内源氏』と『応仁の乱』が入荷しました。
早速、棚に並べてパシャリ📷
床上5センチ書店@ほんまる神保町さまの棚から湊かなえ『リバース』(講談社文庫)をかいました☺️
深大寺にお参り
午後は、調布へ。バス🚌に乗って、深大寺小学校前で降りて、参道を歩き🚶
深大寺に行きました。
美味しい蕎麦を食べました。
なぜ深大寺に来たかは、いずれ報告します。
ほんまるイベント発表
7月11日(木)ほんまる神保町Xより
8月のイベントは...なんと...
凪良ゆう氏✖️今村翔吾氏の豪華トークイベント!
おお!なんと毎月イベントがあるとは!
まずは、8月17日(土)の
凪良ゆう氏✖️今村翔吾氏
トークイベントの🈸申し込みを急がねば!
限定80名とのこと。
やったー滑りこみセーフ⚾️
棚主の皆様と会えるのも楽しみ😊
母の散骨式
7月14日(日)☔️
レインボーブリッジ、フジテレビ、オリンピック村の跡地、豊洲市場は見えるが、麻布台ヒルズや東京タワーは靄がかかって、良く見えない。
日の出桟橋を出航した時は、小粒の雨でしたが、東京湾をクルージング。
羽田沖で停泊すると、雨は止み、奇跡的に晴れ間が見えました。
母の遺骸を散骨し、花びらを贈りました。
海洋記念葬は、はじめてでしたが
亡くなった母の意見を尊重してよかった。
僕が今こうして生きているのも
母のおかげなのだから
また会いにゆきます
昼食を皆で食べて、散会。
さて、家に帰って、録画していた
「この先どうなる!?」を観なければ!
つづく