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ジャンプのボクシング漫画第五話🥊
5話目で漸くライバルが出て来た。
ライバルか噛ませ犬かどうかは分からない。
5話目なのでここから先を占うものだろう。
繰り返し出すがばくだんという漫画は2巻ある単行本で言うと最終局面でプロライセンス取って破竹の勢いという名のダイジェストで世界王者に挑んで終了という名の打ち切りだったので余り間延びさせない方がいいだろう。
この漫画にはプロライセンスは存在しないので許可証を手に入れてからの試合と言うことになる(JBCの発足はこの時代よりも6〜7年後の1952年になる)。
展開は早い方がいい。
3話で読者は切るかどうか判断をするのである。
しかしなんなんだこの腕は。
バイオハザードのタイラントかバンダースナッチか?
体のバランスが悪くなりそう…。
それはともかく、だらだらとした試合展開にはなってないようだ。
昔のジャンプだったらどんなスポーツでも一つの試合で3箇月くらい消化させていたのは当たり前だった。
人気漫画となると10年続くのは当たり前になっていつの間にか読者が離れてしまったと言うことに繋がり兼ねなかった。
今は精々5年内に終わらせる目標を立てているみたいだが、その前に物語を続けられるかという瀬戸際にいきなり立たされているようにも感じる。
5年も続けられるかな…。
妹を助けるというこれまた鬼滅の刃みたいな話だが、対戦相手も似たような立場なのね。
どっちかが文字通りの生き残りを賭けた闘いなのだろうきっと。