今日あったことを書きます。 帰りのバスをバス停近くの 建物の中で待っていました。 そこは電車やバスを待つ人や 休憩スペースとして使われる場所。 そこにいつもいる女性と その女性にいつも絡む男性が。 お二人とも年齢は70代くらいに見える。 普段から男性が「早く家に帰れ」と 絡むのだが、今日はいつも以上に 声を張り上げた。 私は「あ、だめだ」と思った。 私は昔、継母や姉から虐待を 受けていたトラウマで、 自分以外の人に対して 発せられた怒鳴り声でも フラッシュバックを起こ
こんにちは。 他の記事を読んでくださった方が いらっしゃるようで この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございます。 今回からは私の過去に触れつつ いじめ・虐待・里親制度について お話をしたいと思います。 あくまで「くさもち」という 数多くいる経験者の中の1人の話ですので もしかしたら「こんなの嘘だ!」とか 「もっと辛い思いをしている子なんて いっぱいいる!」などと思われる方も いらっしゃるかと思います。 世の中同じ人生を歩む人間は どこを探してもいません。
今回は里親制度についてです。 私は専門家ではないのですが なるべく簡潔にまとめます。 里親制度とは何らかの事情により親に育てて もらえなくなってしまった子供を 家庭で養育する制度です。 里親制度がある理由子供は一定の大人に愛される経験をする 必要があるとされています。 特に3歳くらいまでに愛される経験を しているかどうかは、その人の将来に 大きく影響を与えるそうです。 しかし、「愛される」とは難しいのです。 子供が「両親に愛されたい」と願っても 大人がそれに応えられないこ
私は自他ともに認める「飽き性」で、 何をやっても長続きしないことで有名です。 小学生の頃の夏休みの1行日記は 夏休み最終日に書くのが恒例でしたし、 大人になってからもダイエットは 3日坊主どころか30分坊主。 そんな私がnoteを始めた理由。 noteの存在はTwitterで知っていたものの まさか自分が始めるなんて 思ってもいませんでした。 しかし先日、 「くさもちちゃんの過去の話を 里親の集まりでしてもらえないかという 話が来てたんだけど…」 という話が私の元・里親
はじめまして。 「くさもち」と申します。 これからnoteを通して沢山の方と考えを共有したり、意見を交わしたりしていけたらと思います。 軽く自己紹介をします。 名前:くさもち 年齢:お仕事ができて稼いだお金で 美味しいお酒が飲める年。 趣味:マンガを読むこと。 彼氏を構うこと。 今回、noteを始めたきっかけは いじめや虐待、里子などを経験した 「自分の過去と向き合うため」です。 自己満足の世界ですね。 この年になったからこそ冷静に 自分の過去と向き合える気