読書記録 『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎
🗿💬
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はい どうもこんばんは 草餅牡丹です。
それでは今日も書いていきましょう!
【読書記録 『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎】
《あらすじ》
伊坂幸太郎史上
もっとも切なく、でも、あたたかい。
僕たちは双子で、僕たちは不運で、
だけど僕たちは、手強い
双子の兄弟が織りなす、「闘いと再生」の物語
常盤優我は仙台市内のファミレスで一人の男に語り出す。
双子の弟・風我のこと、幸せでなかった子供時代のこと、
そして、彼ら兄弟だけの、
誕生日にだけ起きる不思議な現象、「アレ」のこと――。
ふたりは大切な人々と出会い、
特別な能力を武器に、
邪悪な存在に立ち向かおうとするが……。
文庫版あとがき収録。
本屋大賞ノミネート作品!
解説/瀧井朝世
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気になる。
気になる。
気になる。
気になる。
物語の本筋とはまったく関係のない部分。
でも、めっちゃ気になる。
双子の「風我」と「優我」。
父親はDV野郎。
母親は無関心。
そんな両親の元に生まれた
「風我」と「優我」
気になる。
気になる。
気になる。
気になる。
名付け親誰!?
両親!?
DV野郎と無関心の、この2人!?
こんな性質の2人が、
「風我」「優我」なんて、
こんな素敵な名前付けれるもんかね?
出生届の必要性も知らず、
誕生日も覚えやすい日でと、
適当に届け出るような2人に、
そんなセンス、愛情があるもんかね?
気になる。
気になる。
気になる。
気になる。
名付け親は誰だ!?