あなたの迷走神経反射はどこから??
(迷走神経反射。
反射神経、と順番がごっちゃになりがちだな。)
(確認しましたが間違っていたらすみません
用語難しいな…汗)
うーん…。
治せるなら、治したいけどなあ…。
わたしは覚えているとこだと
小学生の時かな??
毎日、決まった時間にお腹が痛くなっていました。
不思議なんですけど、毎日。
家族は困ったよなあ…。毎日、私お腹痛くて。
夜に、病院に行ってもらったりして。
(なんか申し訳なかったなあ…)
その時に、あれはなんの注射だったのかな?
なんか、注射をしたんですけども
看護師さんが多分まだ注射に慣れていない方で
(新人さんだったのかな。でもそういうことだって
ありますよね)
こう…。
血管を、探られたんですよね…。
なんかね、それ、覚えています。
一回、針を刺すじゃん…。
うまく血管にヒット(それヒットって言うんか)しなかったみたいで
それは全然ありなんですけども、
針を刺したまま、ちょっとだけ抜いて、
ちょっと、左へ刺して、ダメだったらしい…
そんで、刺したまままたちょっと抜いて、
今度は右部分へ…。
うーん、ここもちがうみたい…?
じゃあちょっと左へ…ぐりぐり…。
もうちょっと、みぎかなあ?ぐりぐり…
あぁ…。
こ、これを
延々と、延々と繰り返されて
なんだか私の視界は白くなってしまった…。
座ってられなくて、ちょっとベッドでくらくらしてたんだと
思います。
もうお腹どころではなかったので
その点ではよかった(よかった)…。
結局注射の液は入るまでいかず
その日は帰ることになった…。
でも私のお腹も毎日決まった時間に痛いのも悪かったしさ…。
(多分精神的な部分ですよねこれ。
昔からそういう人間ではあったんですね…)
あの看護師さん、気にしてないといいなあと思います。
注射って、する方も得手不得手あると思いますしね。
でもほら、そんなに
注射って頻繁には打たないから、そこまでの
くらくらしたのって、小さい頃は
そのくらいだったんですよね。
だからね。
献血した時は、自分にがっかりしたよね…泣。
献血!
私、できる年齢になったら、絶対しよう!!って思っていたんです。
誰かの役に立てたら、やっぱり嬉しいじゃないですか。
私だって、助けられる側になるかもしれないし、
できることはしたいよ。
もうね、意気揚々と献血ルームへ向かいました。
これから、何回通えるかな!
楽しみだな!!!
嬉しいなー!!!!
迷走神経反射には勝てなかったよ…泣
え、えーと、厳密には
2,2回程行って…それきり…。
にかい…泣。
成分採血っていうのか。成分献血じゃあ、なかったっけ?
言葉が変わったのかな?
私、それがおすすめと言われたので
その、成分採血でお願いしたんです。
一回血液を抜いて、その血液の中から
必要な栄養?成分を取り出して、
またその血を自分に戻すの。
その、血を私の腕に戻すときに
ひげきはおこった…。
わたしのけっかんから、もどされている
ちがもれだした…。
ぱんぱんになっていく腕にパニックになりつつ
またわたしはしろくなった…(言い方…)。
とぼとぼ帰ったよね…。
おまえなにしにいったん…?
看護師さん達の、手間を増やしただけで
もうほんま何しに行ったん…??
迷惑かけに、行っただけだった…泣。
でもほらさ…。
2回、行ったって、さっき言ったじゃん…?
確かにそう証言しているじゃないですか。
わたし、もう一回行ったんですよ。
だって、人の役に立ちたいじゃんまあ志は認めるけどさ…。
きもちはまあわかるけども
2回目も絶賛迷走神経反射起こして
本当にごめんなさいもうしません…。
もう、ご迷惑はおかけしません…泣。
本当にごめんなさい…。
その時の看護師さんがまた
前回私が白くなっていた時の方で
私の事を覚えていてね…
「あー!あの時の!!」
ってにこやかにおっしゃられまして
はーもうすみませんでした…。
2回やって無理なら
これはちょっと…。
どうなの、毎回意気揚々と献血ルームで
倒れる人って、
ちょうこまるじゃん…。
なにがしたいの、ってなるじゃん…。
私さ、本当に献血
すっごいする気だったんですよね。
だから、悲しかったなあ…。
悲しかった。
そういうのって、克服っていうのかな、
できないものかなあ?
私、もう健康診断の採血とか、全部
事前申告して、横になって採血してもらっています。
看護師さんにも手間だろうし、なんとか
ならないのかなあって、ちょっと思っています。
もう横に寝ちゃっているから、この場合
多少採血に難があっても
これ以上倒れようがないのであれだ
迷惑にはならないかもしんないけど。
なんかさ、倒れられちゃうのも
相手が嫌だろうなあって、思いますよね。
プレッシャーとかに、なっちゃうのかな…。すみません。
他にも、腹痛でこの症状が出てしまう人とか、
いらっしゃるみたいですね。
そういう、
「あ、これ危ないかも??」
って気配がしたら、すぐにしゃがむとか、
色々対策をしているんですね。
意識がなくなっちゃったりする前に、なんとかしたいもんね。
はー。
うまく付き合っていくしか、ないのかなあ???