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お客様に嫌われないために
どうも輝美です。今回は、お客様に嫌われないために意識していることを書いていきます。対お客様で書いていきますが、上司相手でも同様だと思います。
どういう人がお客様に嫌われる?
「この人何も考えていないんじゃないか?」と疑われ始めると嫌われていきます。
この人と話しても、何も考えていないから何も生まれないと思われると、話しても無駄だと期待されなくなっていき、仕事がなくなっていきます。
お客様には、思慮深い頼れる人だと思ってもらえるよう、行動する必要があります。
それじゃどうすればいい?
とにかく頭を使うこと。そして相手に頭を使わせない事が大事です。
十分に時間をかけて準備をし、相手が考え、辿り着くことを先読みし、相手ができるだけ考えずにすむよう努めることで評価が上がっていきます。
それをするためには、ひたすら情報を集めることです。会話するときに、喋れなくなるときは(人見知りだからというよりは)情報が足りないときと考えています。
お客様と話すときは、それまでに十分に(お客様にしてもらえる程度に)情報を頭に入れ、自信を身に着け相手のことを考えられる状態を整えた上で、話をすることを徹底することです。
そう努めていれば、自然と相手からの評価もあがります。
逆にタブーなこと
検討など頭を使うような質問を相手にすること。最低でも、自分がどうしたいか考えた結果を出す必要がある。
理由なくわからないということ。どこまでは調査・勉強済みで、どのようなことが漏れていたからわからないなど、領分を理解した上でわからないという必要がある。