やる気がでないときに効果的な３つのこと

朝、昼過ぎまで寝てしまって、起きるとやる気が出ないことありますよね。私も今日は珍しく12時まで寝てしまい、起きてベットからなかなか出られませんでした。

気持ちとしては「よし、今日はブログ書こう」って思うんですが、YouTubeを見ていると「俺がこんなところでブログ書いても意味あるのかな」って思ってしまったり。。。ネガティブ笑

そんなとき、私がしているルーティンを３つ紹介します。

片付けをする

「部屋の乱れ」＝「心の乱れ」。本当にそうだと思います。最近、仕事関係（外資系のエネルギーセクターにいます）の勉強をしていて、割と調子がよく勉強に没頭していたんですが、ある日突然萎えてしまったり、やる気がなくなってしまいました。そういうときの部屋は散らかっていたり、ホコリがたまっていたりします。私の仮説では「人間は無意識に散らかった部屋やホコリを見てストレスを感じている」と思います。人間の意識と無意識の割合は1 : 9と言われているそうです。つまり、意識的に見えていないものでも無意識では見ているんだと思います。だから、夢でみたこともないような人、物、生物を夢想するんだと思います。

とにかく、片付けをすると、気持ちがリフレッシュしてやる気が出るのでやってみてください～！

ちゃんとした服を着る

先日の記事でも書いた通り、いま在宅勤務をしています。在宅勤務中に気をつけていることの一つは「ちゃんとした服を着る」ことです。ちゃんとした服とは「人と会える服装です」。休み日で友達と会うときにパジャマ姿では会わないですよね。またまた私の仮説では「人間の体は包まれている服でリラックスしたり、緊張したりする」んだと思います。つまり、無意識に人間の触覚は服の肌ざわりや重厚感を感じて、カラダを調節しているんだと思います。スーツを着て寝たら気持ち悪いですし、ぼさぼさの髪で仕事をしていてもやる気が出ないときありますよね。

なので、在宅勤務中は、靴下（仕事用の黒の長い靴下）から頭（しっかりワックスをつけて整えているので、逆に寝られないです笑）まで気を付けています。

カラダを動かす

上の２つでも、やる気がないときは、散歩やジムに行くことをおすすめします。別にハードな運動する必要はなく、歩くだけでもいいと思います。私の仮説ではカラダを動かすと「頭が整理される」んだと思います。ちなみにネットで調べると「カラダを動かすと脳が刺激され、仕事の効率が良くなる」とも書かれています。

私の経験談で、昔、某銀行のコンサルティング部門（仮称）で働いていたとき、頭がなんどかパンクしそうなときがありました。仕事内容はアソシエイトとしてプレゼン資料を作ったりするものでした。そしてよく上司に「お前はロジカルじゃない」と言われていました。そんなとき、一呼吸おくためにエレベータで１階まで降りて、階段で２０階まで登っていました。そうやってトボトボ階段を歩く中で「あのプレゼンのスライドは〇〇の順番だとわかりやすいかも」とか「あのポンチ絵（図表のこと）はこんなイメージにしよう」と湧いてきました。

ちなみに在宅勤務の人、しっかり運動しましょう！肋骨を痛めますよ！

最後に

上の３つからみるとキーワードは「整える」です。部屋を片付ける、服装を整える、カラダを動かして頭を整理する。やる気のない状態＝頭が整理できていない状態なんだと思います。だから、少しの行動で頭を整理してリセットしてやれば、自然とやる気は湧いてくんだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。少しでも読んで良かったと思えたら「スキ」をください、それが私のやる気になります笑