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マンサンダル

「マンサンダル3ヶ月経過」

昨年末、マラソン引退の記念で
挑んだ沖縄200km。

が、3月の東京マラソンの権利が
あったことを思い出し、
4月の首里城マラソンにエントリー
していたことを思いだし😅
 
 
なかなかマラソンをやめられないでいた5月、
カトルス倉井 克幸さんがシューズではなく
サンダルで本州縦断3100kmに
走り出されていた写真を拝見し。

「そっかー、サンダルなら爪痛めない!」と、
ワラーチを思い出したのですが、
「せっかくなので新しい出会い」を!
と見つけたのがマンサンダルでした。

https://www.mansandals.net/concept/
 
。。。。。。。。
 
開発者の坂田 満さんのワークショップに参加し、
紐の結び方に四苦八苦しながら😅
この3ヶ月ひたすら履き続けました。

3ヶ月、山に海に運転に、
いろんなシーンで使った感想ですが、
とにかく解放感がパナい!(๑>◡<๑)

ビーチサンダルのような擦れもないし、
ソールがどんどん足の形に変わっていくので、
オーダーメイドを育てている感覚(^_^)
 
。。。。。。。
 
マンサンダルのメリットはたくさんあるのですが、
いくつか代表的なものを。

・裸足に近い感覚
・外反母趾が治ってきた
・少しずつアーチが上がってきた
・エンボスソールは、雨の日滑りにくい
・デザインがカッコいい
 (街中で声かけられます🤣)
・左右別のデザインにできる
・軽い!!
 (裸足ランのとき、
 ウエストポーチにつけて走れる)
・安い!!!
 (ノーマルで4000円台
 エンボスで7700円
 自作なら2000円台)
 ・毎日洗えるので清潔(๑>◡<๑)
・蒸れない🤣
・靴下代がかからなあ🤣🤣

 
デメリット

・慣れるまで、かかとが脱げる😅
・人によってはマメができる場合も
 (私はエンボスで1回だけできました)
・足の甲と指が、ビーサンのように焼ける💦
・パラコードが擦れる
 (ダクトテープで事前に補修可能)
・他人に踏まれてソールが切れた場合、
 修理不可能
 (事前にシューグーで補強可)
・紐の結び方🪢がわからない😅
 (左右別の説明書と、動画あり)

正しく履けているかなどは、
マンさんMANSANDALS®︎ マンサンダル®︎の
ワークショップでお勉強できますし、
開発者のマンさんにご相談も
できるので安心でした(^_^)

。。。。。。。。

そして、新しい「陰陽」が届いたので、
どれくらい汚れたのか、撮り比べてみました。

マラソンシューズってそれほど
頻繁に洗わないじゃないですか?
毎日水洗いはしていたのに、この汚れ💦
うーん、シューズの汚れを目視したくない(ー ー;)

Vibramソールなので、
普通に運動靴洗剤で洗えます。
ゴシゴシブラシをかけたら、
深夜の通販番組のように白く!🤣

パラコードは湯で使える酸素系漂白剤に
浸けておけば、写真左下の蛍光色くらいに
汚れは落ちました。

。。。。。。。。

で。
結局マラソンやめないのかーい、という話で😅

この間の小田原100kmウォークは
26時間もかかった悔いの残るレースでした。

「走っても歩いてもえーよ」
というくらいのレースがないかと探していたら。

「四国横断306km」

…あーあ、ボタン押しちゃった(ー ー;)
ということで9月、
マンサンダルで踏破…なるか😅

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