大人向けのゲームは子供向けではないと思う考察
こんにちは。草場友子です。順調(?)に、14記事目です。
私は子供時代からゲームが好きで
ファミコン~プレイステーション2の時期にたくさん遊びました。
70本くらいはクリアしたのではないかなと思います。
(こちらについては別記事で語りたいと思っています。)
大人になってからはハードが家になかった関係もあり、あまりゲームをやらなくなりました。
単純に仕事が忙しかったのでセーブしていたのと、
スマホやタブレットでちょこちょこ遊んでみて、自分の求めているゲームではないと感じたからです。
というのも、基本プレイ無料のスマホゲームが、
すかっとして万能感を味わえること
に重きを置いていることが多いなと感じました。
加えて時間を使わせて課金したくさせる仕組みになっています。
(毎日ログインのような誘導や習慣づけが悲しいです)
ふだんのストレスを発散させたい
暇つぶし
という目的で作られていると考えればよくできています。
このストレスというのは、ざっくりと
思い通りにできないことがあるストレス
に焦点が当たっているように思います。
大人向け、特に社会人向けだなと思います。
私が好きだったゲームとは同じものではないなと感じました。
キャラを思い通りに動かせることで、思い通りの結果が得られること。
確かに気持ちいいですが、一時的にストレスを忘れさせてくれるだけで、「解消」はしていないのが厄介なところ。
多々、異論はあるかと思います。
作る側としてはそれで良いんだろうなとも思います。
でも、子供のときにわくわくさせられたものとは違うなと私は思いました。
あと、ゴールがあるゲームの方が好きなので、長期間プレイしてもらうことが目的のゲームとはそもそも嗜好がマッチしないのです。
なんだか愚痴のようになってしまいました…。
※コンシューマーのゲームをしっかりやったらそんなことないと思うのですが、ライトユーザー向けの基本プレイ無料のスマホゲームに対する印象です。
時間ができたらまたゲームもやりたいと思いますが、その時は
がっつりハードを購入して、また好きな作品に出会いたいと思います。