ミモザとアカシア
「ミモザとアカシアって、同じ植物ですか?」
と、よく訊ねられます。
写真のものは、銀葉アカシアで
マメ科ネムノキ亜科アカシア属
Acacia Mill.
ミモザは
マメ科オジギソウ科ミモザ属
Mimosa
こちらは皆さんのよくご存知である
“オジギソウ”の仲間で、触ると葉が動きます。
葉がよく似ているために、間違われて呼ばれる様になり、現在でも定着してしまったようです。
最近、日本でもよく知られるようになりましたが、3月8日の「ミモザの日」は、イタリアでの習慣で男性から女性へ愛と友情と感謝を込めて贈られているそうです。
フランスでは2月20日から27日の8日間に渡りミモザ祭りが行われ、母や祖母へミモザを贈るという習慣があります。
約70年~80年もの間、ミモザと間違ったままで「アカシアの日」や「アカシア祭り」とはならないんですね、、、
でも“ミモザ”と呼ぶ方がしっくりきて、お花の可愛らしい雰囲気とぴったりなので、そのままでいいかなって気持ちも分かります。
太陽や優しさをイメージさせる明るくて、まん丸のお花は、産んでくれた母たちに捧げたくなる、ぴったりな贈りものなのでしょう。
私の母は2月の末頃がお誕生日なので、今年は感謝を込めて “ありがとう“ という気持ちと「アカシアの花束」を贈ってみようと思っています。
もちろん性別に関係なく贈りたくなる、春を代表するお花です。
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