心に移りゆくよしなしごと
数日間、何か書きたいという気持ちが浮遊してた。
その割に、具体的なエピソードもなければオチもない。
「サピエンス全史」を読み切ったけど感想文にまとめるほど簡単な内容じゃない。
そんなこんなで、書きたいけど書くことがなかった日々。
でもまあ、書きたいならとりあえず手を動かそうと思ってノープランで書き始めた雑記。
最近仲良い友達2人から妊娠の報告を受けた。
最初に思ったこと…
いい波来てんじゃね?!
その後、「よかった〜」と「むかつく..」(何に?)という相反する気持ちがメーターのように左右を行ったり来たりしていた。
でも驚くことに、「よかった〜」という気持ちの方が常にもう一方を上回っていることにも気付いていた。僅差かもしれないけど。
他人の幸せを、自分の幸せの糧に出来たら最高かもって思い始めた。
あと、自分が捉えるべき視野を想像よりも遥かにひろーーーーくしておくことがすごく大切だと思った。
妊活してると妊娠に囚われてしまうけど、いやいや両親だって最近子育て終わったレベルだぞ?って。
子育てを終えた私が今の私を見たらどんな風に思うだろう?って自分に問いかけるようになった。そうしたら、今の悩みが少しふわっと軽く小さくなるような感覚を持てるのを知った。
解決とかはしないけどさ。
あと、ドラムをやってみたい。
ハウス(ダンス)も踊れるようになりたい。
最近の私は、何かしら体でリズムを刻みたい感じがある。
やりたいことがどんどん浮かぶのは、私にとって健康な証拠。
そしてたった今、大好きな鈴木涼美さんが1ヶ月程前に出産していたことをひょんなことから知った。
驚きが止まらない。
同時に「不倫論」という新しい本も出版している模様。これはチェックしなければ...!
もうすぐ選挙。
自民党にだけは絶対投票しないと決めている。