ヘアカット記
ケバブのさ〜、肉だけ食べたいんだよね。
美容院の帰り、前を歩く若い男性の発言。解せぬ。
今日は久しぶりの美容院!
12センチくらい切ってすっきり。
ちょうど3ヶ月前にかけたパーマが伸びてきて、正直めちゃくちゃいい感じに馴染んでいた。でも薄々飽きてきた自分もいて、髪の毛は邪気が宿るとか言うし、衝動で切りたくなってしまい昨日急遽予約を入れた。
秋冬は髪を短くして首を出したい、というこだわりもあったのでちょうどいいタイミングだったのかも。シャツとか首元まであるセーターとか、たくさん着たい。
今回の髪型のイメージは、
「髪が伸びてきて、初めてお母さんが適当に短く切っちゃった感じの3歳くらいの女の子」
割と誰でも、なんとなく頭にそれっぽいものが浮かぶのではないか。我ながらナイスな表現と思った。
毎回、イメージをそのまま美容師さんに伝えてる。ピンタレストで見つけた画像を添えて。
切りたい!と思い立ってから、頭の中にあるぼんやりとしたイメージを少しずつ形作っていく過程が結構好きだったりする。
帰り際に、美容師さんから「この髪型は、正直中途半端なスタイルだよ」って言われた。どのヘアスタイルとも描写できない、曖昧な髪型という意味のよう。
(決してディスっているのではない)
最高かよ!!
どれでもない、なんとも言えない、ぼやっとした感じ?なんとなく、今の気分と繋がるような気もしてくる。
逆に、どうとでもセットできるし雰囲気も色々と変えられそう。
早くも首が寒いけど
新しい髪型、めっちゃ楽しむぞー