私は後天性:自称ピュア型左利き
私は左利きなのだが、左利きには先天性と後天性があると思う。
この説を唱え始めたのは、褒められ慣れていない私が 左利きっていいよね 天才型だよな と言われる度にこそばゆい思いをしたから。
いや、私天才型じゃなくて〇〇型なんですよ!
という、レッテル貼り返しのいいフレーズが欲しくてこの説を思いついた。
でもこの説を唱えれば唱えるほど、ほんまにそうなんじゃないかと思ってきている(科学的な根拠はゼロ)。私の唱える説はこうだ。
先天性:他称天才型左利き ー 先天的に左を利き手として扱うのがうまく、ほとんど全ての道具を左で操る天才型の左利き
後天性:自称ピュア型左利き ー 一番最初に物を操ろうとした時に、向かいにいた母親のミラーリングで左手を使い始め、ハサミやゴルフなど右利き仕様がメジャーになっている道具を使い始める時は右でもいけちゃうピュア型の左利き
例えば私でいうと、
左:書くとき、食べるとき
右:ハサミを使うとき、ゴルフするとき、サーブある系競技のとき、iPhoneを操作するとき
・・・でもiPhoneを操作するときは、どちらかというと使いやすい左手をなんかあったときのために空けてるのかも(時計を利き手と反対につけるんと同じ原理)?
・・・でももはや文字を書く機会も減って、両手タイピング+右手フリックやったら右利きっていえるんちゃうかな・・・
利き ってなんなんやろう。
【利(き)】 働き。 ー 新明解国語辞典
そんな事にこだわっているのは私の頭だけで、左手と右手は正直どうでも良さそうなきもする。
使いたい手を使う、ピュア型人間でいくのが良さそうなきがする。