もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら②結果編
更新が遅くなり、申し訳ありません。
これは〝もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら①理由編〟の続編となっています。
もし、読まれていない方がいらっしゃれば先に読んで頂けると幸いです。
それでは、ノー勉で受けた期末考査がどうなったのか見ていきたいと思います。
まぁ、想像通りちゃ想像通り
初めてこんな点数とった!(勿論、悪い意味で)
なんと、7欠でした。
欠点じゃなかったのは、副教科と歴史と公共(今までの倫理)と生物、コミュニケーション英語、現国でした。
各科目の評価
欠点をとった科目について僕なりに何でこうなったのか考えて行きたいと思います。
数学(数1・数A)
全く勉強していなかったのは勿論のことで、いつもならきっと70から80後半は取れていたであろう感じのテストだったので特に悔しかったです。
古文・漢文(言語文化という科目)
中学の時に比べて弱くなっているのに気付きました。
中学の時ならノー勉でも6割は取れていたので、基礎固めの必要性を感じました。
地理
来年の選択科目にないこともあり、マジのノー勉で行きました。
元々得意ではないので、〝まぁ、こんなもんだろう〟という結果でした。
化学
〝山が外れた〟というのが一番の失点でした。
勿論、いつもなら山なんて立たずに挑みますが流石に今回は山を立てました。
授業にだけあり、重要な所がどこかすら分からないのでこんな結果になりましたね泣
物理
この科目だけは、仕方がないと言った感じです。
何せ、普通に学校に行っていても欠点が続出する科目です。
まぁ、仕方ない…
論理表現
これは、英語の文法の方の科目です。
実は、僕自身は結構力を入れて勉強していました。
でも、テキストの答えを授業でしか教えてくれないという体調不良民からすれば地獄のような修行があり見事に欠点を叩き出してしまいました。
総評
やはり、大事なことは学校にいくことです。
僕のような進学校で、他校と進度が全く違う中高一貫校校ともなれば余計…
ですが、やっぱり学校に行くのも辛い時もありますし、体調的に無理な時もあると思います。
そんな時は、先生に頼ることが一番です。
大体の先生は、授業を受けていた受けていなかった関係なく質問に行けば教えてくれます。
だから、要点だけでもいいので聞きに行くことがオススメです。
いつもならする質問に行くという行為をやっていなかったのが今回の結果に出ていると僕は自覚しています。
勿論、友達に頼ったりネットで調べることも全然悪い方法じゃないとと思うし、僕だってします。
でもやっぱり、難しい問題になってくると解説をしている動画も少なくなるし、友達だって忙しいです。
だからこそ、取り敢えず質問に行って自分で分からない所を補って…を繰り返していくのが最適解な気がします。
先生に、チャット送ったら教えてくれるサービスないかな…
なんて、日々思いを馳せながら頑張って行きたいと思います。